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食材との合わせ方により、旨味を引き立てる贅沢な一品
「キャビアバター」は、滑らかなバターと新鮮なキャビアを練り込んだ、繊細で独自の香りを楽しめる逸品です。
モダンなロゴをあしらった黄色い缶。そこに収められた黒色の滑らかなテクスチャー。パーティーが華やぐこと必至の贅沢なバターです。
世界三大珍味は、キャビア、トリュフ、フォアグラといわれますが、「キャビアだけは美味しさがわからない」「価格ほどの価値を感じない」という方も多いかも知れません。
高価なのは間違いないですが、黒いダイヤモンドといわれるだけあり、料理に少し添えたり散りばめたりするだけで、一皿の輝きが増すことは確かです。
また食材との合わせ方により、旨味を引き立て美味しさに高級感が醸し出されます。
先ずは「キャビアバター」でキャビアの魅力を堪能してみてください。スプレッド状なので、パンやクラッカーに添えるのはもちろん、サンドイッチにも最適です。
パスタやリゾットのソース代わりにする、ドレッシングに混ぜ込むなど多様な使い方ができます。
高級感、珍しさもあり、パーティーがより一層楽しい時間となりそうです。
このバターを製造している『キャビア・ド・ヌーヴィック』は、フランス南西部アキテーヌ地方に拠点を置く、フランス産キャビアのトップブランドです。創業者のローラン・ドゥヴェルランジュが2011年に養殖場を設立し、2013年に高級ブランド「エルメス」の一族であるルノー&ローラン・モメジャなど複数の出資者とともに、「キャビア・ド・ヌーヴィック」を立ち上げられたとのこと。
多くの人を魅了する「キャビアバター」、これからのパーティーシーズンはもとより、ちょっとした手土産やギフトに選んでも喜ばれること間違いありません。
まずは、手土産やギフトで選ぶ前にその美味しさを味わってみることをおススメいたします。
※掲載情報は 2018/11/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ケンズカフェ東京 オーナーシェフ
氏家健治
1968年東京生まれ。
ホテルオークラ東京、赤坂アークヒルズクラブ、レストランマエストロ等、高級店で研鑽を重ね、調理および製菓・製パンの技術を体得する。
1998年、東京・新宿御苑前に「ケンズカフェ東京」を開店。
ファミリーマートのスイーツ監修をはじめ、ライセンスビジネスも世界展開する。
また経営者・起業家向けのビジネス講演会も日本全国で多数おこなっている。
著書に『余計なことはやめなさい!』(集英社)、『1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ』 (SB新書) などがある。