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卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子の一つ「マカロン」。多くのお菓子屋さんでも販売されているので、好みの味がある方も多いのではないでしょうか。今回は、ちょっと珍しい「マカロン」を選んでみました。購入先が限られていたり、お店でしか食べられなかったり、ショコラトリーが作っていたりなど、一味も二味も違う「マカロン」を紹介します。
1：シルク入りのバタークリームをサンドした「つるのおかえし（TSURUnoOKAeSHI）」
日本はもちろん、世界でも活躍する和食のシェフの方がおススメしてくれたのが、『ファリナモーレ ドルチェ』の「つるのおかえし（TSURUnoOKAeSHI）」です。山形県鶴岡市を中心に世界をまたにかけて活躍する『アル・ケッチァーノ』の奥田さんが手掛けるお店で食べられる「マカロン」は、さっくりふわっとした生地で、シルク入りのバタークリームをサンドしています。カリッとした食感の後に口どけの良さが味わえるのだとか。いろんな「マカロン」を食べてきたシェフも美味しさを保障する、とっておきの一品です。購入先も限られますので、見かけたら購入することをおススメいたします。
2：有名チョコレートショップが作ったの「マカロン」
次に紹介するのは、パティスリーではなく高級チョコレートショップデ購入ができる「マカロン」です。『ラ・メゾン・デュ・ショコラ』の「マカロン」は、中に挟んであるクリームは全てチョコレートベースのガナッシュで、フレーバーに合わせた味と香りが楽しめるようになっています。箱入りでも1個でも購入ができるので、用途に合わせて選べるのも魅力。ボンボンショコラ1粒と同じぐらいの価格だそうですので、ここぞという時の手土産にピッタリな「マカロン」ではないでしょうか。
3：あの『ピエール・エルメ・パリ』のブティックでしか味わえない「イスパハン」
最後に紹介するのは、お店（ブティック）でしか味わえない変り種の「マカロン」を紹介いたします。「マカロン」好きにはお馴染みの『ピエール・エルメ・パリ』の「イスパハン」は、お店でしか味わえません。一つづつ作られる「イスパハン」は、ふんわり感とさくさく感の両方を兼ね備えた薔薇色のマカロンに、フランボワーズで盛り立てられたライチに薔薇クリームの組み合わせは、絶妙な美味しさなのだそうです。「マカロン」好きなら一度は食べておきたい、とっておきの一品です。
※掲載情報は 2018/11/24 時点のものとなります。
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