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東京スイーツの聖地、“自由が丘”。老舗が立ちならぶ中で、新しいスイーツ店や海外から入ってきたブランド店など、スイーツ激戦区です。ほかでは手にはいらない、自由が丘本店でしか味わえない商品をセレクトしました。美味しいだけではなく、素材の質やその作り手、またはそのスイーツ自体のブランド価値を楽しむなど、甘い物を味わうだけではない、さまざまな要素を楽しみながら、自由が丘のスイーツ巡りをしてみては。
1:マドレーヌ専門店『マドレーヌラパン』土日祝限定の焼き立て「ミニマドレーヌ」は自由が丘本店だけ!
日本初のマドレーヌ専門店『マドレーヌラパン』。独自の製法を開発し、安全な素材を使用して、パティシエが毎日お店で焼き上げています。添加物は使用せず、しっとりとほろりとした口どけで、卵とバターの香り豊かな味わい。一番人気のバニラをはじめ、抹茶やシャリシャシレモンなど、10種類ほど揃っています。注目は、自由が丘本店のみ土日祝日限定、焼きたてミニマドレーヌの量り売りです。店内カウンターやベンチで熱々のマドレーヌをぜひ楽しんで。
2:カナダで愛され続ける「ビーバーテイルズ」 自由が丘でしか食べられない本場の美味しさ
カナダ・オタワ生まれの冬に欠かせない名物菓子「ビーバーテイルズ」。ビーバーのしっぽに似たペイストリーの上に、さまざまなトッピングがのったスイーツです。『ビーバーテイルズ自由が丘店』は、カナダのペイストリーショップ『ビーバーテイルズ』の日本第一号店。シナモン、メープル、スパイシーカレーなど10種類以上のフレーバーがあります。オバマ大統領リクエストの“オバマテイル”フレーバーもあり、食べてみる価値ありです!
3:『マジドゥショコラ』の半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」が手に入るのは自由が丘のみ
カカオ豆から板チョコにするまでを一貫して行うビーン・トゥー・バースタイルのショコラトリー『マジドゥショコラ』。チョコレートで世界中に笑顔の魔法をかけることをコンセプトにした、チョコレート専門店です。自由が丘の店舗でしか手に入らない半生チョコレートケーキ「マジドゥショコラ」は、スフレからヒントを得た独自の製法でガナッシュを焼き上げたケーキ。芳醇な香りと軽くなめらかな口あたりで、濃厚でありながらくどさのない味わいです。
4:自由が丘総本店でしか手に入らない「プレミアムナボナ」は、贅沢な素材を使用したチーズクリームの贅沢版
発売から50年以上がたった今もなお愛され続けている『亀屋万年堂』の「ナボナ」。どら焼きを洋風にしたら美味しいのではという、創業者 引地末治氏の言葉から誕生しました。ふわふわで口当たりの良い食感と飽きのこない味わいが美味しさ秘密です。自由が丘総本店限定の「プレミアムナボナ」は、国産のフレッシュバター×オリジナルチーズの濃厚クリームと、地養卵を使った生地の贅沢バージョン。おもてなしにも、手土産にもぴったりですね。
5:半月型の小ぶりで食べやすい「黒船どらやき」は、作りたてを求めて売り切れ必須
作りたてにこだわる『黒船』。自由が丘本店では、作りたてのお菓子が店頭に並びます。カステラで有名ですが、どら焼きも人気。和菓子が苦手な方でも、「黒船どらやき」だけは美味しいという声もあるほどです。生地がもっちりとしていて、あんはやさしい甘さ。半月型で小ぶりのサイズが、食べやすく人気の秘密でもあります、「黒船どらやき」が一番人気ですが、季節限定のどら焼きもあり、早い時間に行かないとあっという間に売り切れることも。
※掲載情報は 2018/11/24 時点のものとなります。
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