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用途に合わせて選びたい!新鮮さが魅力の乳製品
2018年10月20日と21日に茨城県小美玉市で『第1回全国ヨーグルトサミット in 小美玉』が行われました。なかなか知られていないかもしれませんが、茨城県の中でも小美玉市は酪農が盛んで、生乳の生産量が県内第一位になっているそうです。北は北海道から南は九州まで、全国各地のご当地ヨーグルトが約100種類も集まり、様々なイベントが行われ大盛況だったそうです。
残念ながらこの会には遊びにいけませんでしたが、この会にも参加されていて、TV番組でも商品を使用したことがある、小美玉ふるさと食品公社の「ヨーグルト」を紹介いたします。
「ヨーグルト」も種類が豊富で10種類以上ありますが、中でも果物をたっぷりと使用している「ヨーグルトがとても印象に残りました。
宮崎県産の大粒金柑をまるごと1個入っており、ヨーグルトのなめらかさと金柑の美味しさを味わえるヨーグルトの「金柑&ヨーグルト」。
茨城のブランド梅である「常陸乃梅」のグラッセをまるごと入っており、ヨーグルトのなめらかさと青梅のおいしさの味わえるヨーグルトの「梅&ヨーグルト ~常陸乃梅~」。
小美玉市産のブルーベリーがたっぷり入ったヨーグルトの「ブルーベリー&ヨーグルト」。
また、茨城県畜産草地研究所が開発した乳酸菌『H61』を使用した「からだ想い ヨーグルト」なども、ネット直売所健康志向の方が多い現代人にもピッタリではないでしょうか。
他にも、生乳をたっぷり使用した「おみたまヨーグルト」、ストロベリーやブルーベリーなど果物をたっぷり味わえる「のむヨーグルトストロベリー」や「のむヨーグルトブルーベリー」など、飲むヨーグルトも充実しているので、急いでいるときには便利です。
小美玉ふるさと食品公社は、工場見学もできますので、茨城県に遊び行く際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/11/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「HATAKE AOYAMA」総料理長
神保佳永
1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。