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ときどき無性にタイの味が恋しくなるということはありませんか? タイ料理を食べに行けたら良いのですが、それがなかなか難しいというときもあるでしょう。そんなときに便利な、自宅にひとつあればすぐにタイの気分を味わわせてくれる便利なアイテムを集めてみました。そのままでもいただけるものや、簡単で手軽にできるのに味がしっかり決まっていて失敗しないという嬉しいものばかりです。ひとつ常備しておくと、いざというときに重宝しますよ。
1:お好みの具材を煮込むだけだから失敗しない! 本場タイで人気を集める『ロイタイ』のスープシリーズ
本場タイで評判が高く、絶大な人気を誇っているという『ロイタイ(Roi Thai)』のスープシリーズ。お好みの食材を入れて煮込むだけという手軽さなのに、本格的な味が楽しめるという優れものです。スープのバリエーションが豊富で、飽きないのも人気の秘密。トムヤムスープをはじめとして、カレースープはグリーン・レッド・イエロー・マサマンと多種類。ガパオライスの味の決め手となるバジルチリシーズニングソースもありますので、気分に合わせて選べます。
2:お湯に溶かして具材を入れたら本場タイの味! 辛い鍋が食べたいときに使いたい「トムヤムペースト」
タイ料理が食べなくなったときのために、ひとつあると重宝するのが『ナンファー』の「トムヤムペースト」。沸騰したお湯600mlに大さじ3杯を溶いて入れるだけで、本場のサワースープが再現できます。あとはお好みの具材を入れて煮込むだけ。レモングラスやカランガル(生姜の一種)、唐辛子がふんだんに入っているので、辛めが好きな人に特におすすめです。ココナッツミルクを入れて辛さを調整してもおいしくいただけます。炒め物にも便利ですよ。
3:原材料の栽培からタイで行うこだわり派! 缶詰でおなじみ『いなば食品』のちょっと意外なタイカレー
缶詰でおなじみの『いなば食品』が手掛ける本格派タイカレーをご存知ですか? 『いなば食品』が取引先からの提案を受け“取り組むなら本場の味を目指す”と力を入れて作りあげた缶詰。そのため材料の栽培や調達、製造まですべてタイで行われています。唐辛子やレモングラス、こぶみかんなど現地農園で栽培されたものは残留農薬試験に合格していて安心安全。辛さだけは日本人好みに調節された本場の味を試してみてください。
4:いつものタイ料理とはひと味違うアレンジ! バンコクで親しまれているフルーツアイスティー
いつものスパイシーなタイ料理とはひと味違うタイ風のアレンジドリンクはいかがですか。バンコクでポピュラーなフルーツアイスティーは、冷やした紅茶にお好みのトロピカルフルーツをトッピングしたもの。ビジュアル、フレーバーともに涼しさを感じさせる暑い国ならではのドリンクです。ご自宅でタイ料理を召し上がった後やホームパーティの際に、サッと出したらきっと喜ばれることでしょう。好みの甘さで召し上がれ。
5:タイ発 生アーモンドが原料のチップス! ノンフライでカロリー控えめだから女性には嬉しいことづくし
タイといえば、美容と健康に関心が高いイメージがありますよね。『ティモール』の「アーモンドチップス」は、細かく粉砕した生アーモンドにホワイトビーンズを混ぜて焼き上げたヘルシーなスナック。ノンフライなのでカロリー控えめで、保存料や着色料を使用していないなど、女性にとって嬉しいことがいっぱい! パリパリっとした食感で、しっかりとした食べ応えがあります。食べ始めたら手が止まらなくなりそうなので、ご注意を!
※掲載情報は 2018/11/19 時点のものとなります。
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