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こだわりのミルクを使ったロールケーキ
まるで牛が2頭並んでいるかのようなかわいいロールケーキに出合いました!見た目のインパクトはすごいけど、味は?!と気になるところですが、こちらはかなりこだわったミルクを使っているロールケーキなのです。
和歌山県の高原で放牧飼育を行い、一日中のんびりとのびのび育つ牛たち。牛乳の生産から加工まで一貫して行う『黒沢牧場』の牛たちのミルクで作られています。すべての工程を一貫して行うことで自然の恵みを最大限に活かすことができます。
そんな牛のミルクで作られた黒い牛柄の「ミルクロール」はふわっとした生地にとても優しい甘みのミルククリームが閉じ込められています。
茶色い柄のロールケーキは「ジャージーチョコロール」。上質なカカオがミルクとミックスされることでまろやかな甘さとなり、生チョコのような味わいがあります。
どちらも主張しすぎない上品な甘みで、ふわふわした生地からも優しさが伝わってきます。その食べやすさからついついたくさん食べてしまいました。こどもたちも声をそろえて「おかわり!」と大好評。こどもにはチョコが人気でしたが、私はミルクをより感じられるミルクロールに1票。(どちらも違った美味しさで甲乙つけがたいですが……。)
自然の恵みいっぱいで育てられた牛たちのミルクでできたロールケーキは小さなお子さんにも安心ですね。
※掲載情報は 2018/11/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。