![松本初のクラフトビール!柑橘系の香りが特徴の「マツモト・スマートウィートエール」 松本初のクラフトビール!柑橘系の香りが特徴の「マツモト・スマートウィートエール」](https://c-ippin.gnst.jp/photo/report/ef/f6/15557/15557_report_title_680.jpg?1542355201)
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地域に根付いたこだわりから生まれた松本ブルワリーの「クラフトビール」
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長野県は山岳地が多くあり、自然豊かな県です。水源にも恵まれ、ワイン用のブドウの栽培でも全国で上位になっています。そのためワイン好きには知られたワイナリーも多くあり、またバーの街としても有名ですが、それを牽引しているのが、松本市にある「MAIN BAR COAT」(メインバーコート)です。オーナーの林 幸一さんは、数多くのバーテンダーの大会でも入賞を果たしており、日本を代表するバーテンダーの一人です。
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今回紹介するのは、林 幸一さんが立ち上げた『株式会社松本ブルワリー』の「クラフトビール」です。2018年に醸造所を立ち上げ、本格的に「クラフトビール」を多くの方が楽しめるようになっています。
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私が好きなのは、「MATSUMOTO Smart Wheat Ale」(マツモト・スマートウィートエール)です。小麦麦芽を使ったアメリカンタイプのエールだそうで、爽やかな柑橘系の香りと、軽やかな口当たりで飲みやすさが魅力。女性に好まれるクラフトビールだと思います。
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他には、豊かな香りとほどよい苦みが楽しめる「MATSUMOTO Traditional Bitter」(マツモト・トラディショナルビター)、フルーティーなアロマと豊かな味わいの「MATSUMOTO Awesome! Pale Ale」(マツモト・オーサム!ペールエール)、色が印象的な「MATSUMOTO Castle Stout」(マツモト・キャッスルスタウト)で、全部で4種類。
松本市にお越しになる際には、松本ブルワリーの生ビールを飲むことができる『マツモトブルワリー タップルーム』もありますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/11/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
洋菓子のシャルム オーナー
松永ひろみ
長野県出身。
地元に根付いた洋菓子店を経営する父の作る素朴な焼菓子が大好きで、自分も食にかかわる仕事がしたいと地元調理学校へ入学。その後、東京の大学へ進学。都内の洗練されたお菓子を見るうちに、自分もそんなお菓子が作りたいと思うようになる。
エコールキュリネール国立(現エコール辻東京)に入学し、フランス菓子の魅力にとりつかれる。同フランス校在学中に『パティスリーランペリアル(Patisserie l'impérial LAVAL)』にて研修。
帰国後、父の経営する『洋菓子のシャルム』のチーフとなり、今はオーナーとして地元素材を中心としたお菓子作りに取り組んでいる。
現在は、出産育児中につき限定商品のみ製造販売中。