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朝が楽しくなる!3分で絶品カフェ風ホットサンド
ホットプレート、グリルポット、グリルトースター、ブレンダー……おしゃれなインテリア家電でおなじみのBRUNO(ブルーノ)から、話題の電気式ホットサンドメーカーがついに登場しました!
BRUNOお得意の、美しいカラーが引き立つシンプルデザイン。1枚焼きのコンパクトなシングルと、同時に2枚焼けるダブルの2サイズ展開。いずれも底面にコードを巻き付け、立てて収納できるように設計されています。
ガスで焼く直火式ではなく、手軽さが嬉しい電気式。その上タイマー付。実は私、1年ほど前に別のホットサンドメーカーを購入していたのですが、そちらは電源を刺して即加熱が始まるタイプ。サンドイッチをセットした後、別途タイマーで時間管理が必要で、うっかり焦がしてしまったこともありました。
BRUNOのホットサンドメーカーは、電源を刺しただけでは電源は入らず、タイマーをセットすると加熱がスタート。時間になったら「チン♪」と軽快な音とともに、加熱も自動でOFFになります。これが使ってみると、思った以上に快適!どうってことないことでも、普段使いには意外なところにストレスフリーが潜んでいるものですね。
そして、何と言っても注目は、遊び心のあるプレートデザイン!幾何学模様と斜めストライプが駆使され、インパクト抜群の焼き色をつけられます。食パンの耳を切らずにそのままセットできる、大きめサイズのプレート。550Wのハイパワーで、サクッとした食感に焼き上がります。
プレートに食パンをのせて具を挟み、タイマーを3分にセットすれば出来上がり。挟むのはハムだけ、スライスチーズだけ、卵だけでも十分。いつものトーストが、カフェ風のオシャレプレートに変身してくれます。ジャムやフルーツを挟んで焼いて、ホイップやアイスクリームをON。キュートな焼き色はデザート使いにもピッタリです。
さて、遊び心を大切にするBRUNOのキッチン家電、ここからが本領発揮です。付属のプレートから付け替えられるオプションプレートのラインナップも、バラエティー豊かでキュートな物ばかり。見ているだけでワクワクが止まりません。
ひと口サイズのタルトが作れる『ミニタルトプレート』(左上)、たい焼きやフィッシュパイなど想像力を掻き立てられる『おさかなプレート』(左下)、華やかなモチーフでバリエーション豊かな焼き菓子が作れる『プチガトープレート』(中央下)、細かい凹凸で美しいワッフルを焼ける『ワッフルプレート』(右上)は、ダブルサイズ用を使えばワッフルロールケーキも作れる優れものです。
私のイチオシは、ミニタルトプレート。ピケも重石も型も不要で、可愛らしいタルトがあっという間に焼けちゃいます。缶詰やお惣菜、塩もみした野菜、マスカルポーネにココアパウダー……簡単な物も、ミニタルトにのせて並べると絵になりますね。
ミニタルトのレシピ(材料・約30個分)
バター75g・砂糖20~50g・卵25g(1/2個)・薄力粉150g
バターを常温にしてクリーム状に練り、他の材料を混ぜます。ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
10g玉を作って5mm厚の円形に伸ばし、ミニタルトプレートにセット。タイマーを3分にセットしてこんがり焼きます。
使えば使うほどに、楽しさが広がるBRUNOホットサンドメーカー。ホットプレート同様に、テーブルに出しっぱなしでジャンジャン使い倒せますよ!
※掲載情報は 2018/11/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スペイン料理研究家
加瀬まなみ
埼玉県熊谷市出身、料理研究家。得意分野はスペイン料理の簡単手軽なアレンジレシピと、ワインにあわせたマリアージュ提案。
TV・イベント出演、撮影監修、レシピ開発、商品コンサルの他、オールアバウト『スペイングルメ』ガイド、家ワインコラム『すっぴんワイン』など執筆活動も行う。
著書『フライパンひとつで作る絶品パエリア』、『5分でできた!』シリーズ全7冊、『2ステップレシピ』ほか。