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松茸の香りと昆布の旨味、山と海の幸がたっぷり
松茸を、一年中届けられないか。という想いで12代目の当主が考案した松茸昆布。松茸は、しっかり大きい姿を保って入っていて、コリッとした食感が楽しめます。加えてから炊き上げているので、ふっくらしているんですよね。山の幸と海の幸の融合が成功!昆布との相性も抜群です。
お酒のつまみや前菜としても小鉢に一品になります。
持ち上げるのが大変!?なほどたっぷり大きめな昆布
昆布は羅臼産。北海道産の中でも高級品の羅臼産の天然昆布だけを使用しています。やわらかいけれど一枚一枚しっかりしている香り豊かな昆布は、まろやかな口あたりで旨味の宝庫です!
そのままお茶漬けならぬお湯漬けにすると、最高に美味です。農林水産大臣賞、モンドセレクションには3年連続受賞、といった数多い受賞歴に納得の一品ですよ。松茸昆布を作られたのは、昭和40年代後半ですが、丹波屋さんは、兵庫県の三田で400年の歴史をお持ちだそうです。じっくり噛みしめますと、趣も感じます。
桐の箱を包む紙にはかわいい松茸が!絵心も素敵です。
料理に加えると味が整っておいしくなる
旨味と香りがいいので、料理に入れてもおいしいです。特にクリーム系にピッタリなんです。クリームパスタや、ピザのトッピングなど洋食にも合いますよ。和食もほうれん草のおひたしや冷や奴など調味料代わりにすると、便利ですよ。プレゼントにしても喜ばれること必至な商品ですね。
※掲載情報は 2018/11/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数