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美味しくて、身体に良く、支援にも繋がる“フリーカ”はギフトにもおすすめ
キヌア・チアシードに続くトレンドとして、いまビューティ＆ヘルスコンシャスな人たちの間で注目をあびているスーパーフード「フリーカ」。
紀元前から食べられていたフリーカは、まだ青い若芽の状態で収穫した小麦をバーナーでローストし、天日乾燥させた自然食材。東地中海周辺のアラブ諸国で古くから伝わる古代穀物です。
食物繊維が玄米の4倍、キヌアの2倍、低GI、高たんぱくでミネラルも豊富、栄養価の高さとヘルシーさから注目が集まっています。
味は香ばしく甘みもあり、原産国では赤ちゃんの成長をささえる離乳食としても愛されているそうです。
フリーカの調理はとっても簡単ですが、もっと手軽に楽しめる「グラノーラ」や「パフ」はそのまま使えるのでとっても便利です。
「フリーカグラノーラ」は、日本初のシリアル専門店『Good Morning Tokyo』とのコラボで誕生。有機JAS認証のオーガニック・フリーカを贅沢に使用し、口当たりがまろやかになるようオーツ麦も配合され、ジャンボレーズンとアーモンドがアクセント。人工着色料・保存料・香料無添加で、砂糖不使用。
ヨーグルトやフルーツと一緒に朝食として楽しんだり、そのままおやつとしても美味しいです。フリーカのザクザクとした歯ごたえがよく、ケーキを作る際の土台に使ったり、チョコクランチにしたりとスイーツ作りにも大活躍です。
「フリーカパフ」は、油を使わず低温でじっくり焙煎する特殊な製法で誕生。
調理不要でふりかけるだけのパフは、サラダやごはん、ヨーグルト、アイスなど様々なお料理に使えて便利。
フリーカならではの香ばしさ、カリカリの歯ごたえはクセになる美味しさです。
今回ご紹介するエディット・ジャパンのフリーカは、フリーカ発祥の地であるパレスチナ産で有機JAS認証のオーガニック、そしてフェアトレード。購入することで、現地の雇用や生産者の持続的な生活を支える仕組み。美味しくて、身体に良くて、支援にも繋がるなんて良いこと尽くめなのです。
そんな“食べて気持ちいい＆心地いい”フリーカは、ギフトにもおすすめ。是非お試しくださいませ。
※掲載情報は 2018/10/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家
石松利佳子
「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳×スーパーフードを融合させた植物性100％の料理教室「Salon de R」を主宰。
病気をきっかけに食事を見直し、“身体は自分が食べた物でできている”と実感。外食は楽しみつつも自宅での食事をマクロビオティックに変えて身体が元気になったことから、「食と健康」について興味を持つ。その後は、中国の医学理論に基づいた薬膳を学び、季節や体質、心と身体のつながりなど、その人の状態によって食べるべきものが変わることを知り、料理教室だけでなく薬膳の理論が学べる資格取得講座をスタート。
その他、ワインスクールや短大での講師、豆腐マイスター認定講座、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。
