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昔から変わらない美味しさ!定番だけど外せないあんこが楽しめる和菓子
最近では、コンビニやスーパー、デパートなど色々な場所で和菓子や洋菓子を食べることができます。お土産やギフトなどでも選びやすいですが、つい温かいうちに食べてしまいたいモノってあるかと思います。今回は、出先で温かいうちに買って食べてしまいたい、そんな食べ物を紹介します。
『御座候』の「御座候 赤あん」と「つぶあん」です。
今川焼きや大判焼きなどと呼ばれ、全国各地で名称が異なりますが、とてもポピュラーな食べ物だと思います。魅力は食べやすさと、好きな「つぶあん」が使われているところです。
「御座候 赤あん」は食感のいい皮の中には、あずきの味がしっかり楽しめるあんがたっぷり入っています。あんの甘さもちょうど良く、あっという間に食べられてしまいます。いつでも味を変えずに提供する難しさは、お菓子を作る側としても大変さが分かっているので、毎回美味しく食べられる点も好きなところです。
一個から買えて価格も買いやすいので、その場で食べてもちょっとしたお土産にもピッタリだと思います。
「御座候 赤あん」に使われているあんは、「つぶあん」としても販売されているので、自宅で白玉とあわせたり、アイスに合わせたり、ぜんざいにしたりする際には合わせてみても良いですね。
あんこ好きな方には一度は食べてもらいたい、素朴でどこか懐かしさを感じさせる食べ物です。
※掲載情報は 2018/11/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アルブリエ オーナーシェフ
高橋秀樹
1977年、埼玉県出身。
武蔵野調理師専門学校を卒業後、『仙台ロイヤルパークホテル』(宮城)、東京や千葉のパティスリーを経て、2012年に逗子マリーナにある『シーサイドリビエラ』(神奈川)のシェフパティシエに就任。
2018年には、オーナーシェフとして『PATISSERIE ARBRILLER』(パティスリー アルブリエ)を埼玉県上尾市にオープン。
2009年には「ジャパンケーキショー チョコレートピエス部門」で優勝、2012年には「イタリアジェラートワールドカップ」に日本代表として出場、2017年には「キリクリームチーズコンテスト」の生菓子部門で準優勝など、現在でも国内外のコンクールにも参加している。