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価格の安さも魅力!自宅で本格派のらーめんを楽しむなら用意しておきたい一品
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今回は社会人になってから10年以上は通っている、お気に入りのお店のとっておきの漬物を紹介します。
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今でも実家に帰ったり、近所に寄った帰りにいく『とうかんや』。地元の方はもとより、らーめん好きな方にも人気のあるお店です。お昼頃など、時間帯によっては行列ができています。種類も「しょうゆ らーめん」、「しお らーめん」、「みそ らーめん」、「つけ麺」などもありますが、中でもすきなのが「しょうゆ らーめん」です。もちもちの麺にさっぱりした醤油味のスープがとても相性がいいです。ご飯を出すお店も多くありますが、あまりらーめんに比べてごはんがぱっとしないこともありますが、ここはごはんも粒がたっていて美味しく、卵も黄身の色がしっかりしています。
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テイクアウトもでき、塩味や醤油味がある「鍋用スープ」は容器を持っていけば購入することができます。らーめん屋さんのスープで鍋をやった経験がある方は少ないと思いますので、自宅ではもちろん、自宅でパーティーなどする時には、目新のではないでしょうか。
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今回紹介したいのは、らーめんの薬味としてはもちろん、ごはんのお供にもぴったりな「辛し高菜」です。価格も300円(税抜きや税込みか確認)と購入しやすさも魅力。食べたあとに買って帰る方も多いようですが、お店で出している漬物ですので、自宅でも本格的な味を楽しみことができます。ピリッと辛く、歯ごたえの良さは、らーめんやご飯と一緒に食べても、おつまみにもピッタリです。
地元を離れてしまって昔のように行けないので、テイクアウトができる商品があるととっても便利です。
まずは、ごはん時に南砂町駅のあたりに行く際には、ぜひ立ち寄ってもらいたいらーめん屋さんです。
※掲載情報は 2018/11/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Eclat des Jours オーナーパティシエ
中山洋平
1979年東京都出身。
ホテル日航東京などを経て渡仏し、パトリック・シュバロ(オート・サヴォワ)、アルノー・デルモンテ(パリ)で修行を行う。
帰国後、銀座菓楽(銀座)、ルエールサンク(京橋)のシェフパティシエを務め、2014年9月にオーナーシェフとして、パティスリー Eclat des Jours(エクラデジュール)をオープン。
製菓製パン業界の国内最大イベントジャパンケーキショーでは、大型工芸部門、連合会会長賞を受賞(優勝)他、各コンクールでも受賞歴多数。
オーナパティシエとしてお店に立つ傍ら、雑誌やTV、講習会などでも活動しています。