山形県特産だだちゃ豆から生まれたグルテンフリーなパスタ「だだちゃ豆パスタ」

山形県特産だだちゃ豆から生まれたグルテンフリーなパスタ「だだちゃ豆パスタ」

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山形特産枝豆と玄米から生まれたグルテンフリー・パスタ

山形県特産だだちゃ豆から生まれたグルテンフリーなパスタ「だだちゃ豆パスタ」

玉谷製麺所の「だだちゃ豆パスタ」は、「山形県鶴岡産のだだちゃ豆」と「山形県産の玄米」を使用した小麦不使用のパスタ、グルテンフリーなパスタです。
「だだちゃ豆」とは、山形県庄内地方の特産品の枝豆で、枝豆の中でもうまみや甘みがあり、独特の風味が絶賛されている希少で高価な枝豆なのだそうです。そんな「だだちゃ豆」のほのかに緑色がかった色合いが感じられ、自然な甘味と風味がパスタにしっかりと閉じ込められていて、口の中で「だだちゃ豆」の旨味を味わうことができます。

 

玉谷製麺所の得意とする低温乾燥にこだわった仕上げで、グルテンフリーなのにモチモチっとした食感もたまりません。「だだちゃ豆パスタ」は見た目もかわいらしい枝豆の鞘の形と、豆の形がモチーフになっているのも見逃せません。

「だだちゃ豆」とは「お父さんの枝豆」!?

山形県特産だだちゃ豆から生まれたグルテンフリーなパスタ「だだちゃ豆パスタ」

「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡市で江戸時代から栽培されてきましたが、なぜ一般的な「枝豆」と呼ばずに「だだちゃ豆」と呼ぶようになったのでしょうか。
「だだちゃ」の意味は、もともと「おやじ」「お父さん」を意味する庄内地方の方言です。

 

鶴岡が庄内藩だった当時、殿様が枝豆好きで、毎回『どこのだだちゃの枝豆か?(どこのおやじが作った枝豆か?)』と聞いたことから、「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったという言い伝えがあるそうです。
だだちゃ豆の収穫時期は7月末から9月上旬までと限られており、しかも他の地域で同様に作っても鶴岡の「だだちゃ豆」と同様には美味しく作れなかったという地域限定の枝豆だったそうです。

やまがたふるさと食品コンクールで最優秀賞を受賞

山形県特産だだちゃ豆から生まれたグルテンフリーなパスタ「だだちゃ豆パスタ」

玉谷製麺所の「だだちゃ豆パスタ」は”やまがたふるさと食品コンクール〜豆・そば類部門”で最優秀賞を受賞しています。
山形県の特産品である「だだちゃ豆」の魅力をパスタとしても存分に伝えることのできる製品に仕上がっています。
ショートパスタとして、通常のパスタとして召し上がるのはもちろんのこと、サラダやスープのトッピングとしてアクセント的に使ったり、また揚げパスタとしても美味しく召し上がれます。
パッケージ・デザインは正面から見ても横から見ても「だだちゃ豆」になっていて かわいらしい。

 

だだちゃ豆パスタ 1袋 (100g入り) 600円(税抜き) 茹で時間 4分半 賞味期限 製造月より12ヶ月

※掲載情報は 2018/10/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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