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兵庫県は、街をちょっと歩けばパティスリーにぶつかると言われるほど、洋菓子店がたくさん！だから自分用にもお土産用にもリピートしたい絶品スイーツが目白押しです。今回は、そんなレベルの高いスイーツを中心に、兵庫県のスイーツをまとめてみました！
兵庫県は、街をちょっと歩けばパティスリーにぶつかると言われるほど、洋菓子店がたくさん！だから自分用にもお土産用にもリピートしたい絶品スイーツが目白押しです。今回は、そんなレベルの高いスイーツを中心に、兵庫県のスイーツをまとめてみました！
平日でも大行列！三田の『パティシエ エス コヤマ』
2003年、三田に誕生した一軒のパティスリー『パティシエ エス コヤマ』。カフェやブーランジュリー、ショコラトリーなど、同じ敷地内に次々とオープン。いつ訪れても行列の一大スイーツのテーマパークへと変化を遂げています。約800アイテムをそろえるエスコヤマのお菓子の中でも、「小山ロール」や「小山プリン」は全国的にも知名度が高い逸品ですが、見逃してはいけないのは「フランクフルタークランツ」。さらさらさら～っと淡雪のように繊細にほどけ、余韻には馥郁たるバターの香りとピーナツの香ばしさが、たまらない！とエスコヤマファンからの支持が熱い逸品なんですよ。
厳選した素材が生きる夙川『エルベラン』
続いては1964年に創業した、夙川の老舗洋菓子店『エルベラン』です。長い歴史の中で大切に育てられた製品は100種類以上。どれも職人自らが厳選した素材を使い、ひとつひとつ丁寧に作り上下られています。中でも店の名前を冠したエルベランクッキーは、チョコレートサブレに一手間かけてパイを巻き、フランス・ヴァローナ社のチョコレートをサンド。乳化剤やエッセンスは一切不使用。厳選した素材の持つ風味を堪能できます！
ハート形パイが神戸っ子に愛される『フロインドリーブ』
神戸で知らない人はいない『フロインドリーブ』。ドイツ出身のパン職人・故ハインリヒ・フロインドリーブさんが大正時代に開業したお店です。阪神淡路大震災後は、旧神戸ユニオン教会をリノベーションしてカフェが併設された店舗が本店になっています。ご紹介するのは『フロインドリーブ』の看板であるハート型パイ。多くの神戸っ子が小さい時からおやつに食べていた“愛されパイ”は、バターの風味とサクサク感がたまりません。
愛情たっぷり！『Maman et Fille』のビスキュイ
御影にある『Maman et Fille（マモン・エ・フィーユ）』。元々、実店舗を持たないでイベントやデパート出店などで販売していた大人気のフランス菓子屋さんでしたが、2017年に満を持して実店舗をオープンしました。オーナーの松下奈保さんは、フランスで13年もの間フランスでお菓子作りをされていましたが、愛情を込めて作ってくれた母のお菓子の味が常に原点。人気のビスキュイの材料は極めてシンプル。余計なものが入っておらず、サクサクと小気味いい歯ごたえのビスキュイで、ついつい食べ過ぎてしまうことうけあいです。
チーズがとろ～り！『観音屋』のデンマークチーズケーキ
最後にご紹介するのは、1975年創業の『観音屋』。神戸を訪れた際のお土産のテッパン「デンマークチーズケーキ」が有名ですね。きめが細かくてふわふわのスポンジケーキにこのブレンドされたチーズがとろりとかかっていて、オーブントースターで焼いてからいただく熱々のチーズケーキ…。まるで甘いチーズトーストを食べているような不思議で、幸せな気持ちを運んでくれますよ。
※掲載情報は 2018/10/14 時点のものとなります。
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