名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」

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人気店で長年スーシェフを務めた実力パティシエのお菓子!

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」

最近、仲間のパティシエも独立開業する人が増えてきました。今回は、そんな仲間の一人である脇坂紘行さんが作るお菓子を紹介します。

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」

2018年8月2日に武蔵小杉駅から徒歩3分ほどのところにあるタワーマンションの一階にオープンしたのが、『L’ ATELIER HIRO WAKISAKA(ラトリエ ヒロ ワキサカ)』です。

 

脇坂紘行さんは、世界的にも有名な辻口博啓さんのお店『モンサンクレール』でスーシェフを勤め、一年中お客さんが訪れるお店を長年に渡って切り盛りしてきた方です。2014年には「ジャパンケーキショー」のグランガトー部門で大会会長賞を、2015年には「第1回内海会味覚コンクール」で金賞を受賞しています。

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」

お店をオープンさせるために用意をしたお菓子もあるそうです。中でも気になったのが、サクサクに焼き上げたクロワッサン生地にアーモンドとヘーゼルナッツを一緒にキャラメルがけした「こすぎのわっか」。カリカリ、ザクザクとした食感が楽しめるお菓子で、お土産にもピッタリだと思います。

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」
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また、「こすぎのわっか」の他にもおススメなのが「ガトーブルトン キャラメルサレ」です。ブルターニュ地方を代表するお菓子ですが、中にほろ苦い塩キャラメルが入っています。バターの味わいとキャラメルのほろ苦さが楽しめるお菓子です。

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」

他には、サクサクのシュトロイゼルとクレープ生地の上にコーヒーが香るホワイトチョコのクリームとマダカスカル産カカオのショコラクリームがのった「ショコラカフェ」、乳脂肪分が高い濃厚な牛乳とこだわりの素材を使った「ラトリエプリン」なども通年で販売予定だそうですので、味わってみたいですね。

名物間違いなし!カリカリ、ザクザクとした食感の良さがクセになる「こすぎのわっか」
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生菓子も焼き菓子も、どれも脇坂さんのこだわりがいかされたお菓子ばかりですので、ぜひ武蔵小杉駅を訪れる際には、立ち寄ってもらいたいお店です。

※掲載情報は 2018/10/24 時点のものとなります。

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キュレーター情報

森大祐

EN VEDETTE オーナーパティシエ

森大祐

1978年、岐阜県出身。東京製菓学校を卒業後、「ロイスダール」、「グランド ハイアット 東京」などの都内パティスリーに勤務。2007年に渡仏しパリの「ローラン・デュシェンヌ(M・O・F)」、「モワザン」にて研鑽を積む。「モワザン」ではシェフ・パティシエとして勤務し、フランスで学ぶ日本人パティシエの支援、日仏のパティスリーの架け橋になればとの想いから、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」を設立し、会長として活動に取り組む(現在は日本支局長)。現在は、「En Vedette(アンヴデット)」のオーナーとして活動中。TV、雑誌、書籍などでの活動や、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」、「セルクル・デ・シェフ」などでシェフの地位向上を図る活動も行っている。

書籍:「プロのための製菓技法 チョコレート」、「モダン・フランス菓子の発想と組み立て シェフ8人それぞれの解釈と技法」、「タルトの発想と組み立て: 6人のパティシエのアイデアと技法」(全て誠文堂新光社)11月9日発売

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