さすが珈琲通と納得!藤岡弘、さんがプロデュースした有機珈琲の“こだわりの味わい”

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「珈琲道」を確立した藤岡弘、さんがプロデュース

挽きたての豆でコーヒーを飲むと、そのコーヒー豆の持つ特徴が良く分かり、飲み比べているうちに自分の好みもはっきりと分かってきて……と、豆選びに相当なこだわりを持っていらっしゃるという方も多いと思います。

実はどちらかというとお茶党だった私ですが、全自動コーヒーマシンが我が家に来てからは、コーヒーを飲む機会がぐんと増えました。美味しいコーヒー豆を見つけようと、豆選びにも敏感になり色々なコーヒー豆を楽しんでいましたが、今回ご紹介する「藤岡、珈琲」はその中でも、「これは凄く美味しい!」と私の好みそのままの味わいで、それ以来リピートしているおすすめの珈琲です。

 

 

さすが珈琲通と納得!藤岡弘、さんがプロデュースした有機珈琲の“こだわりの味わい”

俳優の藤岡弘、さんは、世界各国を巡って積極的に現地の方と交流を図るなど、とても活動的な方です。世界を旅しながら人と人との繫がりを大切にされていて、さまざまな国で珈琲のおもてなしを受けているうちに、その美味しさを自ら極めたいと「珈琲道」と名づけたオリジナルの作法も確立されています。

 

本物志向の藤岡さんが求めたのは、良質の豆を使用したからだに優しいオーガニック珈琲。珈琲の栽培に適したペルーの高地にある農園から、有機栽培の珈琲豆だけを輸入し、国内で焙煎されたこだわりの珈琲豆。

香り豊かな珈琲はコクのある味わいなのに、後味がとてもスッキリしています。焙煎も深すぎないので、苦味も抑えられて、優しさを感じさせます。はじめて飲んだ時は、その美味しさに感動し、料理教室の生徒さんにもおすすめしたほどで、皆さんからも大好評でした。今では、定期購入される方もいるほどの人気です。

 

実は、藤岡さんとはご縁があってご本人とお会いしたこともあるのですが、とても素敵なお人柄で、珈琲の味わいの優しさが藤岡さんからも伝わってきました。インパクトあるパッケージの中には、そんな飲む人のことを思いやった珈琲豆が詰まっていると思います。温かい珈琲が美味しく感じる季節。ぜひ、皆さんにも美味しいオーガニック珈琲を楽しんでいただけたらと思います。

さすが珈琲通と納得!藤岡弘、さんがプロデュースした有機珈琲の“こだわりの味わい”

※掲載情報は 2018/10/10 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋典子

おから料理研究家

高橋典子

料理研究家・おから料理研究家/NONNON cooking salon主宰/NIPPONおからプロジェクト代表

慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、金融機関で約6年間の勤務。ロンドンとニューヨークでの約3年間の在住中、新しい食材や各国料理に出会い食文化の違い、食の安全の大切さ、日本の食材の素晴らしさを感じたことが「食」の仕事へ進むきっかけとなる。

帰国後、集英社・料理月刊誌「TANTO」のホームシェフとして選出され、レシピ提供など誌面で活躍。豆富にとうさんのおからと出会い、おからをライフワークにすることと決める。
2002年から自宅で料理教室「NONNON cooking salon」を開始。
2010年5月、初の著書「おから、豆腐、豆乳、野菜のお菓子」(文化出版局刊、第3刷)を出版。
2015年の「これがおから?なDailyレシピ」(文化出版局刊)出版をきっかけに、「NONNONおから普及プロジェクト」(2017年「NIPPONおからプロジェクト」に名称変更)を立ち上げ、おからの新しいイメージを作り、日常の食卓で多くの人におからを活用してもらえるような普及活動を幅広く行っている。

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