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ナチュール青森
【プリン革命! T(たまご)K(かけ)P(プリン)!!】あおもり生プリン
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素材そのものが持つ美味しさをもっと感じてほしいと考え、たどり着いたのは、生の卵黄をあとのせにするという選択。初めて「あおもり生プリン」に出会った時、先ず“食べる直前に生の卵黄をのせて混ぜ合わせる”という発想がものすごく斬新で面白い!と感動を覚えました。
そして、食べて二度びっくり!見た目のインパクトもさることながら、素晴らしく美味しいのです。とろける食感のプリン生地に生の卵黄をのせて、その上から特製塩カラメルソースをかけて混ぜ合わせると、混ざり合った素材の旨さが見事に調和し、絶妙なハーモニーを奏でます。そして、時間をおかずに食べることで、その美味しさが少しも損なわれることなく口の中いっぱいに広がるという妙技。今回は、これぞ究極の生プリン!ともいうべき贅沢な逸品をご紹介します。
以前にもご紹介した『ナチュール青森』さんから、またまた素敵なスイーツが誕生しました。その名も「あおもり生プリン」。青森のミルクと卵の旨さを最大限引き出すために、たどり着いた「生」そして「無添加」という選択。特筆すべきは、生の卵黄をあとのせすることだけではありません。「あおもり生プリン」に使われている、厳選素材たちの素晴らしいこと!
先ずは、ご当地牛乳グランプリ金賞受賞の「間木ノ平の薫りたつ牛乳」。青森県酪農発祥の地「新郷村」で本当に美味しい牛乳を作ることに情熱を傾け続ける「新郷村ふるさと活性化公社」こだわりの牛乳です。65度で30分間の「定温殺菌処理」を施しているため、牛乳の成分が変化することなく、しっかりと甘い薫りが感じられます。そんな「間木ノ平の薫りたつ牛乳」に卵白を加え低温でゆっくりと加熱して仕上げられた「あおもり生プリン」。だからこそ、ミルクの余韻がずっと続くのです。
次に、「日本で一番星がきれいに見える町」と称される「田子町」で長年養鶏業を営んでいる「田子たまご村」の「緑の一番星」。この薄緑色の貴重な卵の特徴は、卵黄が一般の鶏卵に比べて大きくて甘いこと。飼料には、田子町特産のにんにく、荏胡麻、桑の葉、木酢液、注目の食品成分アスタキサンチン等を用い、また、水は水道水ではなく山奥からひいてきた新鮮な湧水を与えるなど、抗生物質などはいっさい与えずに鶏の健康と環境に常に気を配って生産することを徹底しています。そんな徹底した生産管理から生み出される「緑の一番星」だからこそ、ごまかしの利かない“生”という状態で、濃厚な旨みを「あおもり生プリン」に与えることができるのです。
そして最後に、津軽海峡に面した「風間浦村」にある「駒嶺商店」の木の香りが漂うヒバ造りの工房で、“直煮法”という昔ながらの製法で丁寧に20時間をかけて作られる「津軽海峡の塩」。海の幸が豊富な津軽海峡は、暖流と寒流がぶつかり合う海域。海水温度と塩分濃度比重の違いによって生み出される海水循環により栄養分が増すため、ミネラル豊富な旨みの強い塩が採れます。仕上げにかける「特性塩カラメルソース」が、他の素材に負けずに絶妙なハーモニーを醸し出すのは、この「津軽海峡の塩」を使っているからなのです。
甘く薫り立つ牛乳の旨み、新鮮なたまごの濃厚な旨み、ミネラル豊富な塩の旨み、どれ一つ欠けても「あおもり生プリン」の絶妙なハーモニーは生まれなかったでしょう。地元に根づき、青森の食材を知り尽くした「ナチュール青森」さんだからこそ生み出せた逸品ですね。
素朴であたたかみのあるパッケージも「あおもり生プリン」の魅力のひとつ。受け取った方がほっこり笑顔になる、そんな優しさが感じられる手土産って素敵だと思いませんか。あなたもこの美味しさを一度味わったら、きっと忘れられない味になると思いますよ。一つひとつ手作りで丁寧に仕上げられた新あおもりスイーツをぜひご賞味ください。
※掲載情報は 2018/09/21 時点のものとなります。
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。