食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」

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ひとつひとつ個性がある「プリン」は全部で3種類

食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」

2010年9月に、松戸市、流山市、柏市、鎌ヶ谷市、野田市、我孫子市の千葉県北部東葛六市に拠点を置くレストランオーナーが集まり、地域振興と地産地消の推進や街の文化的レストランを創造し、地域社会へ貢献するために組織された組織ができました。

 

東葛六市レストランサミット(Tokatsu Rokusi Restaurant Summit)という名前で、東葛エリアの小学生に五感を使って味わうことの大切さや楽しさを学んでもらう体験型学習、食育授業などの活動も行っています。

食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」

お誘いをいただき参加しておりますが、私以外はシェフの方ばかりです。今回は一緒に活動している今窪史朗さんがオーナーのメンのお店『Brasserie しんかわ』のとっておきのスイーツを紹介します。

食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」

名前は「千葉県産素材を使ったプリン」。その名の通り千葉県産の素材を存分に使用しています。牛乳と卵は君津市の『マザー牧場』の「ジャージー牛乳」、袖ヶ浦市の『北川鶏園』の「プリンセスエッグ」をそれぞれ使用しています。昔ながらのみりんを使った大人向けのキャラメルソースの「プリン」、『坊ノ内養蜂園』のはちみつをミックスして作った風味豊かな「プリン」、館山市で採れたパッションフルーツを使ったソースの「プリン」の3種類。

 

どれも素材の美味しさを活かした「プリン」ですが、中でもシンプルな昔ながらのみりんを使った大人向けのキャラメルソースの「プリン」が好きですね。

食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」
食べれば分かるその違い!千葉県産素材を存分に使った「プリン」

お店も古民家を改築されていて、和食と洋食でそれぞれお店を構えられています。お店でも食べられますが、お土産に選ぶのもおススメです。

 

店舗名:Brasserie しんかわ
郵便番号:270-0107
住所:千葉県流山市西深井805

千葉県産素材を使ったプリン

Brasserie しんかわ 住所:千葉県流山市西深井805

※掲載情報は 2018/09/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

熊谷治久

レタンプリュス オーナーシェフ

熊谷治久

千葉県出身。武蔵野調理師専門学校卒業後、「グルメ洋菓子店」で3年、「パティスリードゥ シェフ フジウ」で4年半、「オーボンヴュータン」で3年半の修行を積む。

その後1年間渡仏。ロレーヌ地方にある「フランクケストナー」、パリにある「パトリックロジェ」にて経験を積み、帰国。

帰国後、再び「オーボンヴュータン」にて河田勝彦氏の右腕として2年半勤め、2012年には流山おおたかの森に「レタンプリュスおおたかの森東口店」、2015年 10月には柏高島屋内に2号店「レタンプリュス柏高島屋店」、をオープン。

2019年には本店をオープンする予定。

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