田舎町で一日2000個売れるナカヤのアップルパイ

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田舎町で一日2000個売れるナカヤのアップルパイ

サクッとした食感とじわっと湧き上がるりんごの味わい。ほのかにバターの風味が香ります

北海道は砂川市。札幌と旭川の中間位にある小さな町。昔から個性的なお菓子屋さんが多いことで有名で、北菓楼、岩瀬牧場、ほんだ菓子司など遠方からも訪れるほどの人気店が点在しています。その中でも今回ご紹介するナカヤ菓子店はいずれの人気店も寄せ付けぬ圧倒的な人気を誇っているといいでしょう。
その秘密は昔も今も変わらぬ焼き立てのアップルパイにあります。

田舎町で一日2000個売れるナカヤのアップルパイ

週末や休日には駐車場は常に満車、店内は混乱を避けるために整理券が配布され、順番待ちの方々がショーウィンドウを眺めながらなんとも和やかに待ち時間を楽しんでいます。
焼き立てのアップルパイが次々と並べられ、その香りだけでもウキウキワクワクです。

 

サクッとした食感とじわっと湧き上がるりんごの味わい。ほのかにバターの風味が加わり身体中に美味しさが広がっていきます。
「なんて美味しいんだろう……」
焼き立てほどおいしいものはない、といいます。ナカヤ菓子店のこだわりはここにあるのです。そして不思議なのはパイ生地がパラパラと崩れることの少ないことにも気づくはず。丁寧に生地を仕込み、焼き上げるタイミングも正確だからこそできる匠の技といえるでしょう。そして予約注文や来店人数などを見ながら焼き上げていき、常に温かい状態でお客様にお渡ししている様子が見ていてわかります。

 

ちなみに焼き立てにこだわっているので通販では購入できません。残念ながら空港でも販売はしていません。なんでも通販で買える時代に、「来てくれたひとに出来立てを」というある意味アナログ感も人気なのかもしれません。

 

北海道旅行の時にはぜひ立ち寄って焼き立てを楽しみたいですね。砂川市のスイーツロードには冒頭のスイーツショップや眺めの良いお洒落なカフェが点在しています。北海道の魅力は季節問わず尽きることはありません。

田舎町で一日2000個売れるナカヤのアップルパイ

※掲載情報は 2018/08/31 時点のものとなります。

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キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れているものです。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、そこ料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」です。注目しているのは島根(出雲、石見、隠岐)、石川(能登)、佐渡、岩手(釜石、紫波、雫石)、宮城(石巻)北海道(網走)など。毎月足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。総合情報サイト、オールアバウトでフレンチを書き続けて13年になり、書いた記事は380本に上ります。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一美味しいお米がとれる)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼(食べたことがない)、奈良漬、豚足、酢豚、焼酎。

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