シンプルな蒸し鶏なのに火の通し具合から味付けまで全てに美味いな!と感動する手土産

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刻んだきゅうりとしょうがと、絶妙な味付けだけで美味しく思わせる蒸し鶏

シンプルな蒸し鶏なのに火の通し具合から味付けまで全てに美味いな!と感動する手土産

今回ご紹介するお店のコックさんは、尋常じゃなくセンスがずば抜けて高く、どのメニューを食べても美味しいのですが、手土産としておすすめなのが、「蒸し鶏のしょうがのせ」。
チャーハンとか温かいものも持ち帰りは出来ますが、どうしても味が落ちてしまう。その点、これは、もともと温かいメニューではないので、持ち帰ったとしてもクオリティーが落ちないのです。
場所は京急蒲田駅東口から徒歩5分、一番近いのは糀谷駅。いわゆる街中にある中華料理屋の見た目で、地元の人しか気付けないようなクオリティーの高さですが、特に宣伝もされず口コミで人気だそう。
以前、お店が別の名前だった頃コックさんが、別のお店に行かれ、味が落ちたそうですが、コックさんが戻ってきて今の「竹園(ちくえん)」という名前のお店になり、味が戻ったそうです。
シンプルな蒸し鶏ですが、火の通し具合から味付けまで全てに美味いなと思います。
刻んだきゅうりとしょうがと、絶妙な味付けだけで美味しく思わせる腕は、お店で食べても持ち帰っても大満足させられる一品です。

シンプルな蒸し鶏なのに火の通し具合から味付けまで全てに美味いな!と感動する手土産

蒸し鶏のしょうがのせ

竹園 住所:東京都大田区南蒲田2-11-13

※掲載情報は 2018/08/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

三代秀石 堀口徹

江戸切子職人

三代秀石 堀口徹

三代秀石 堀口徹 Toru HORIGUCHI,SHUSEKI,the third 江戸切子作家/株式会社堀口切子 代表
1976年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒。1995年(株)堀口硝子に入社。二代目秀石須田富雄(江東区無形文化財)に江戸切子を師事。
2008年三代秀石を継承し、堀口切子を立ち上げる。2012年、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定される。
江戸切子協同組合理事。日本ガラス工芸学会会員。
工芸の枠にとらわれず、時流を意識した創作活動で海外での出品なども展開している。
江戸切子の持つ可能性の幅を広げるべく、デイリーユースの器はもとより、アートの世界でも活動の場を広げる。

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