下町の手土産!東京深川、森下の馬肉料理の老舗人気店『みの家』のさくら肉ジャーキー

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珍しい桜肉を使ったジャーキーが手土産におすすめなワケは?

下町の手土産!東京深川、森下の馬肉料理の老舗人気店『みの家』のさくら肉ジャーキー

今回紹介する東京深川、森下にある馬肉料理店『みの家』のさくら肉ジャーキーは、ちょっとした手土産におすすめ。金額も1,500円と手頃なのも嬉しい。

 

実は、東京の森下・菊川・住吉・大島というエリアは自分たちが携わる「江戸切子」の地元なんですが、作家さんや物作りをされている方の展示会が銀座などで行われることが多くあります。そこに行く途中でちょっとした手土産を持っていくのですが、作家さんたちはすでにいろいろなものをいっぱいもらっています。もらうものの代表格は、クッキー・マドレーヌ・フィナンシェといった「甘いもの」。そうなると、「ちょっとしょっぱいものが欲しくなるんじゃないか」「しかも保存が利くとなおさらいいはずだ」という読みで手土産を選ぶことになる。こういった点が私のおすすめする理由です。

 

また、ジャーキーというと牛肉が主流なので、桜肉(馬)を使ったものは珍しがられます。口に入れるとジャーキーらしい独特の風味が広がり、燻製された香りと旨味が溶け出します。

 

かなり硬いですが、噛むにつれ少しずつ柔らかくなってきて、噛めば噛むほど旨味が出てくるのが、またクセになります。
なお、しっかりとした包装がされているのでこのまま持っていっても問題はありません。

 

余談ですが、以前は1,000円だったんです。価格を1,500円に上げるというのは、正直、商売っ気がないなと思いますが、そこは知る人ぞ知る『みの家』の自信でしょうか。
現在は店舗でしか購入することができませんが、ちょっとした飲み会やホームパーティーにもおすすめします。

下町の手土産!東京深川、森下の馬肉料理の老舗人気店『みの家』のさくら肉ジャーキー
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※掲載情報は 2017/12/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

三代秀石 堀口徹

江戸切子職人

三代秀石 堀口徹

三代秀石 堀口徹 Toru HORIGUCHI,SHUSEKI,the third 江戸切子作家/株式会社堀口切子 代表
1976年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒。1995年(株)堀口硝子に入社。二代目秀石須田富雄(江東区無形文化財)に江戸切子を師事。
2008年三代秀石を継承し、堀口切子を立ち上げる。2012年、日本の伝統工芸士(江戸切子)に認定される。
江戸切子協同組合理事。日本ガラス工芸学会会員。
工芸の枠にとらわれず、時流を意識した創作活動で海外での出品なども展開している。
江戸切子の持つ可能性の幅を広げるべく、デイリーユースの器はもとより、アートの世界でも活動の場を広げる。

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