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Bicerin SHINJUKU TAKASHIMAYA
バーチ・ディ・ダーマ
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秘書の手土産の条件が揃っている逸品
秘書の手土産というと、お渡しする相手の方のことを考えながら、いくつかの条件を満たしているものを選ぶのですが、今回ご紹介するのはそんな条件を満たしつつ、もちろんどなたにも喜んでいただける手土産の逸品です。
手土産の条件としては、「美味しい」というのが大前提ですが、その他に私がチェックしているのは、「上品な見た目」「軽い」「常温保存可（夏季の場合特に）」に当てはまる商品かどうかです。もちろん、価格帯についても、色んなプライオリティを加味しながら、上司と相談したうえで決定しています。
上品な見た目というのは、商品そのものやラッピング以外にも、手提げ袋のクオリティまで気配りをされているという秘書の方も多いと思います。手提げ袋はつくりが丈夫で高級感があり、VIPの方へのお渡しも安心できるものを選んでいます。
そういった全ての条件を満たしている定番手土産のひとつが、『Bicerin（ビチェリン）』の「バーチ・ディ・ダーマ」です。現役秘書の意見を取り入れて厳選される「こちら秘書室 接待の手土産」でも“特選商品”として選ばれています。
由緒正しいイタリア・トリノの名店『Bicerin』
『Bicerin』とは、イタリア・トリノ伝統のチョコレートドリンク。そのドリンクの発祥が「Caffe Al Bicerin（カフェ・アル・ビチェリン）」。1763年、イタリアのトリノで創業した最古の老舗カフェで、戯曲家プッチーニ、哲学者ニーチェ、文豪ヘミングウェイなど、錚々たる人物たちに愛された伝統と歴史ある由緒正しき名店です。
この『Bicerin』のクッキーサンド「バーチ・ディ・ダーマ」はホロホロとした食感で、甘さ控えめ。プレーン、コーヒー、抹茶の3つのフレーバーがあり、どのクッキーも、とても美味しく上品な味わい。中でもお店の方が一押しなのは、伊勢神宮・神宮司庁御用達銘茶『芳翠園』抹茶仕様の「抹茶のフレーバー」だそう。
手土産に必要な条件が揃っているこちらの商品、秘書の意見も取り入れながら作られたというから納得です。すでに、利用したことのある秘書の方も多いのではないでしょうか。
見た目も美しい『Bicerin』の箱は深みのあるグリーン。リボンをかけるとさらに上品になります。直営店舗での購入の他、オンラインショップでも購入可能です。
- 紹介しているお店
- Bicerin
※掲載情報は 2018/08/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
糟谷加奈子
国内外で開催される出張の手土産・会食手配等数多くの経験や、膨大なネットワークと情報量が武器。接待慣れした超VIPの方々にとって本当に喜んで頂けるものとは何かを考え、常に頭を悩ませる日々。
グルメで本物志向な両親の影響から、自身も幼少期より美味しいものに目がない食いしん坊。趣味は旅行・美術館観賞・食べ歩き・食器集めなど。将来の夢は、世界一周旅行。
