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国内旅行で沖縄と肩を並べて人気なのが北海道。それだけに、北海道のお土産は「正直、食べ慣れて珍しさがない…」なんてことも。今回は、北海道の大地が育んだ最高の素材を使ったお土産をセレクトしました。お土産に渡せばほかと差がつくこと間違いなし。自分で楽しんでも、北海道の恵みを存分に味わうことができます。素材の良さを引き出しているからこそ、ひと味もふた味も違う本物が楽しめます。おすすめの食べ方もご紹介します。
素材を楽しみながらオシャレにカフェ気分「フレーバーバター」
北海道の素材だけを使った、オシャレな『バターフィールド』の「フレーバーバター」。温泉旅館のレストランでの評判が良く、テイクアウトしたい! という声から商品化されたということで味もお墨付きです。素材がぎっしり入っているのも嬉しいポイント! 「ガーリック」はお肉を焼くのに最適で、「鮭ぶし」は、ご飯の上にのせて食べるのがおすすめです。ブルーベリー入りもあります。トーストやパンケーキに乗せればおうちカフェが楽しめますよ。
ブランド名:川島旅館
商品名:BUTTER FIELD フレーバーバター(お取り寄せ可)
エビってこんなにおいしいの!? 新鮮なまま調理するから出せる味「酒蒸し甘えび」
甘エビ漁獲量日本一を誇る北海道の羽幌町より、“新鮮なエビだけが出せるおいしさをお届けしたい!”そんな気持ちで作られたのがこの「酒蒸し甘えび」です。エビは輸送や保存の段階で味が落ちてしまうそう。この「酒蒸し甘えび」は、水揚げされたばかりのエビを、その港で茹で上げる“浜茹で”をして瞬間冷凍。最高の鮮度を保っています。噛むたびに、エビの香りと甘みが口の中で広がり、本当のおいしさが楽しめます。
ブランド名:蝦名漁業部
商品名:酒蒸し甘えび(お取り寄せ可)
野菜のおいしさそのままお届け! 特殊技術でうまみを凝縮「十勝糖彩」
コーヒー専門店が手がけた、シュガード・ドライ・ベジタブル「十勝糖彩」。十勝産の野菜をビート糖につけ込んで、低温乾燥させています。十勝のおいしい野菜をたくさんの方に楽しんでほしい! という気持ちから作られた一品です。コーヒー作りのなかで編み出した乾燥技術が使われているので、野菜のおいしさや色合いがそのまま楽しめます。素材のおいしさとビート糖のほんのりした甘さがコーヒーにぴったり。コーヒーブレイクのお供に。
ブランド名:珈琲専科ヨシダ
商品名:十勝糖彩(お取り寄せ可)
ストレスゼロでのびのび育った健康豚 出荷まで一元管理の「どろぶた」
放牧でのびのびと育てられた「どろぶた」。木の実や木の根、土といった十勝の大地の恵みを浴び育っています。“脚のついたオリーブオイル”と言われるほどオレイン酸やビタミンがたっぷり入っているので、脂にうまみがたっぷりと感じられます。養豚から精肉、出荷まですべて牧場内で管理しているので、品質も安心です。ソーセージやベーコンスライスのセットはバラエティー豊かで、焼くだけでも北海道の大地のおいしさが十分に楽しめます。
ブランド名:ランチョ・エルパソ
商品名:どろぶたギフト(お取り寄せ可)
本場イタリア職人が認めた、チーズマスターが作る伝統の「カチョカヴァロ」
「カチョカヴァロ」は、紀元前から南イタリアで作られていたという、歴史あるチーズです。『ファットリア・ビオ北海道』のカチョカヴァロは、イタリア本土から認証を受けた伝統製法。本場イタリアの職人が、5年かけて見つけたという世界水準の北海道牛乳を使って、イタリアのチーズマスターが手作りしています。スライスしてそのまま食べるも良し、サラダに入れるも良し、厚切りをグリルして、焼き目が付いて溶け出したところをいただくのも最高です。
ブランド名:ファットリア・ビオ北海道
商品名:イタリア職人が作るカチョカヴァロ(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/08/15 時点のものとなります。
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