ゼロ磁場!?伊那の愛あふれるプルンプルンわらび餅

ゼロ磁場!?伊那の愛あふれるプルンプルンわらび餅

記事詳細


紹介している商品


伊那市愛いっぱいの老舗が生み出すユニークなお菓子

伊那市を愛して、伊那市にこだわって作っているんだろうなあ。お店のホームページからも菓子処石川さんの「伊那市愛」が伝わってきます。
1920年(大正9年)長野県伊那市中央区にて創業された時は、行商をしながら商売をしていて、お砂糖も手に入れるのは大変な時代だったそうです。伊那の食材にこだわった商品を沢山作られていて、日本一食べにくいクッキーと自らおっしゃる噛むたびポロポロこぼれるような食感のチーズクッキ―など、楽しいお菓子が沢山あります。

ゼロ磁場?マンゴーと苺の2層の美しさとおいしさのコラボ

ゼロ磁場!?伊那の愛あふれるプルンプルンわらび餅

ゼロ磁場の場所で作っているコンセプトのトロピカルわらびもユニークです。
ゼロ磁場ってパッケージに記載してあるスイーツ、なかなか見ませんよね。電場や電流が流れている磁場と人間の健康との関連が言われていて、最近は磁場のない場所へ行って心身をリセットさせたり、病気を治療にゼロ磁場へ出向く人もいますよね。パワースポットとしてゼロ磁場が注目されているんですよね。

 

そんな場所で作ったとされるトロピカルわらびは、マンゴーと苺の美しい2層になったわらび餅羊羹で、弾力が凄いんです。むっちんむっちんしていますよ。これも見かけのかわいさとは違って、良い意味で期待を裏切る、実にユニークなお菓子です。

 

伊那は日本で唯一の2つのアルプスに囲まれた自然にあふれた地帯ですから、清らかな水を使って作った石川さんの数々のお菓子は、シンプルで小気味よく、ほっとするものばかりです。トロピカルわらびは一年中ある商品ではないので、お店に聞いてみてください。この商品でなくてもほかにも真心こもった商品が沢山あるので、伊那市の風合いを味わってみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は 2018/08/20 時点のものとなります。

  • 2
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
ゼロ磁場!?伊那の愛あふれるプルンプルンわらび餅
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

小倉朋子

(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー

小倉朋子

(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事

来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!

●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載

●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数

次へ

前へ