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夏バテ商品をippinでもご紹介していますが、ネバネバなものはいかがでしょうか。ネバネバ、といえばそうです。納豆です。嫌いという方もいるかもしれませんが、納豆は日本のソウルフードとして老若男女に愛されるご飯のお供です。今回紹介するネバネバパワーは夏バテにも活躍してくれますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
後世に語り継ぎたい「下仁田納豆」のおいしさ!
群馬県下仁田町でつくられる下仁田納豆は、まず大豆を蒸煮するが、その時に「えぐみ」をしっかり取ることに力を入れています。また、ふっくらと煮える様に1釜ごとの煮え方に差が出ないように最新の自動蒸煮システムを採用しています。煮豆を計量し盛り込み入れる容器として、赤城山の麓で栽培された赤松を薄くスライスした経木を用いていることが特徴です。これだけのこだわり、これは食べたくなりますよね。
ブランド名:有限会社 下仁田納豆
商品名:鈴丸(お取り寄せ可)
噛めば噛むほどでてくるおいしさの広がり、そのおいしさは奈良時代から!
“奈良時代から伝わる濱納豆”という文字に惹かれて説明書き、これは気になります。
一粒味見をしてみると。味噌と生姜の香りがして、塩気が強いだけでなく、噛む程に口の中に奥深い味わいが広がります。一瞬「本当に納豆?」と思ってしまうほど深い味を楽しめます。あつあつ炊き立てのご飯にかけて食べてみましょう。
ブランド名:國松本店
商品名:濱納豆物語(コンビ)【贈答用】(お取り寄せ可)
一粒一粒においしさがにじみ出るおいしい納豆
この納豆は本場水戸に本社があり、ほとんどの人が知っている大手メーカーなので定番納豆の“一粒のめぐみ小粒納豆”は茨城産納豆小粒(しょうりゅう)大豆を使用し、一番親しみやすく食べやすい種類となります。北海道産十勝秋田大豆を使用しており、納豆らしい納豆と言えるでしょう。「一粒のめぐみ」は完全に国内産大豆を使っていて、用途に応じて各産地の大豆を使い分けています。
ネーミングの珍しさに騙されることなかれ、その名の通り「過激に」おいしいです
過激に美味しい、そんな納豆がこちらの「過激にうまい!いいなっトウッ!」です。納豆の美味しさの秘訣は、なんといってもまずは粘り。この粘りは、納豆菌によって作り出されます。そして香りは、納豆らしい香りも、納豆菌によって作り出されます。そして、最後に、大豆本来の味。納豆菌は、当然、煮た大豆に繁殖させて、納豆が出来上がります。つまり、大豆の味によっても当然納豆の味わいは異なります。
福よこい!そんな思いが込められた本格納豆
「福が来てほしい」との願いを込めてつくられたこちらの納豆。「小粒納豆」と「大粒納豆」をパックや藁苞に詰めたものや、調味された「寒干し大根入りそぼろ納豆」、「青海苔入り塩切り納豆」、「黒豆の塩切り納豆」等、様々な種類がありますが、「小粒大豆」は、納豆作りに適していると言われる「納豆小粒(なっとうしょうりゅう)」という納豆加工用の大豆で、「大粒納豆」は、「タチナガハ」という豆腐や味噌加工用の甘味のある大豆となります。
※掲載情報は 2018/08/12 時点のものとなります。
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