「どう使うの?」高級そうだけど使い勝手のハードルは意外と低い「ワインビネガー」

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みなさんは「ワインビネガー」をご存じですか? ワインビネガーとは、ブドウから作られたお酢のことです。日本の家庭で一般的な、穀物酢や米酢と原料は違いますが、発酵させた酸味という意味では似たような使い方ができます。ハードルが高いと思われがちですが穀物酢に比べてフルーティーなので、簡単に料理の幅を広げてくれるアイテムです。今回はワインビネガーと、それに合う逸品の数々をセレクトしました。お気に入りの活用方法を見つけてみてください!

普段使いにも特別なおもてなしにも万能な「貴腐ワインビネガー」

「どう使うの?」高級そうだけど使い勝手のハードルは意外と低い「ワインビネガー」
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ハンガリーから初輸入のビネガー専門ブランド『TOKAJI BORECET』の、「貴腐ワインビネガー」。世界最高水準の貴腐ブドウや、高品質な果実を熟成させたフルーツビネガーは、美食の国ハンガリーならではの品のよい甘さと、角のとがっていない控えめな酸味。原材料のフルーツの種類によってラインナップが用意されており、フルーツやデザート、ドリンク、もちろんさまざまなお料理にと使い分けも楽しい。いつものお料理にひと味違った高級感をプラスできそうです。

 

ブランド名:TOKAJI BORECET(トカイ ボル・エセット)

商品名:トカイ ワインビネガー(お取り寄せ可)

しっとりとした果肉とザクザクした種の食感が楽しい! 甘みのしっかりした「とよみつ姫 ドライいちじく」

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女性にうれしい成分がこれでもかと含まれた、イチジク。そんな最強フルーツ・イチジクのおいしさをそのまま乾燥させた「とよみつ姫 ドライいちじく」は、許諾契約を結んだ生産者のみが栽培できる貴重なイチジクを使った商品です。糖度は16〜17度と高く、果肉部分に厚みがあって食べごたえたっぷり。細かく刻んでお好みのオイルとワインビネガーを合わせれば、シンプルなサラダもグレードアップし、個性的でおいしいドレッシングに。

 

ブランド名:株式会社ヤカベ

商品名:とよみつ姫 ドライいちじく(お取り寄せ可)

雪国の根性と粘り強さで生み出された、糖度18度の絶品マンゴー「魚沼の妖精」

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南国のイメージがあるマンゴーが、雪国の新潟・南魚沼市で作られているとは…! 『ゆきぐに温泉マンゴー』の「魚沼の妖精」は、温泉熱を利用して、生産者の研究と努力の末に生み出された逸品。見た目もジューシーですが、スプーンですくうと、口に運ぶ前に果汁がたっぷり溢れ出しています。糖度18度と甘さはお墨付き。このまま食べても贅沢なマンゴーを、良質なワインビネガーと和えて、アイスクリームやヨーグルトにのせれば、そのおいしさがより引き立ちますよ!

 

ブランド名:ゆきぐに温泉マンゴー

商品名:魚沼の妖精(お取り寄せ可)

深山の空気のような爽やかな口当たりと、清流のせせらぎのような透明感ある甘さの「飛騨清見サイダー」

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清流・馬瀬川や飛騨の山々に囲まれた、自然豊かな道の駅「パスカル清見」オリジナルご当地サイダーの「飛騨清見サイダー」。瓶の形もラベルもレトロで雰囲気抜群。味わいはとってもシンプルで、炭酸は控えめ、甘さはすっきり。緑深い山の中で清流の音を聞きながら、ゴクゴク飲めてしまうような飲みやすさ。こんなサイダーとワインビネガーを合わせて、サッパリといただくのもいいですね。お酒が飲めない人でも、少しおしゃれで大人な飲み物として楽しめるのでは。

 

ブランド名:パスカル清見

商品名:飛騨清見サイダー(お取り寄せ可)

これ一つでいつものお料理が高級料理に! 干しブドウのうまみと深みが凝縮されたワインビネガー

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干しブドウのワインから作られたビネガー「ビナグレ・ソレーラ・アルベアル」。小さじ1杯でその高級感が伝わるほど、上品な香りです。ビネガーのツンとした印象はなく、穏やかな酸味と、深みのあるほどよい甘み。このひとさじで、野菜も果物もとびきりおいしく変身させてしまうくらいインパクト大で、ワインビネガー初心者でも手軽に取り入れられそう。前菜や煮込み、酢飯、テーブル酢と幅広く役立ちますが、シンプルなピクルスは、このビネガーのおいしさを生かすのにぴったりです。

※掲載情報は 2018/08/11 時点のものとなります。

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