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「ゆうたま」「和三玉」「丸わさん」蓋を開けるとまるで宝石箱のよう
7月は弊社の期初にあたり、毎年7月中旬頃には全社員が集まり、「社長はじめ部門長ごとに経営方針を発表し、会社としての戦略や方向性を確認し、共有する」という会が大体的に開催されます（大仕事です……）。
その際、来賓への手土産を何にするかということで、あーでもない、こーでもないと毎回頭を悩ましているのですが、今年はシンプルに「夏のおいしいお菓子」と社長からお題が出され、何点かご提案申し上げたところ、夏らしい爽やかな色合いで、お味の種類も豊富な一口菓子の詰め合わせを手配することになりました。
それが今回ご紹介する『菓游 茜庵』の「一口菓 詰合せ（夏季限定「こなつ」風味入り）」です！
箱の中身はゆうたま8個、和三玉8個、丸わさんの和三盆6個、抹茶6個の詰め合わせとなっています。ゆうたまは『菓游 茜庵』を代表する、和菓子の伝統技法「錦玉」を用いたお菓子です。
コロンとした愛らしいまん丸な形をしており、かりっとしたお砂糖の殻をかじると、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。お味には四国全土から集められたこだわりの素材が使われています。透き通った優しい色合いのゆうたまは袋から出して並べてみるとまるで宝石のようです。
一緒に詰め合わせとなっている和三玉は濃茶、鳴門金時、小豆の三種の餡にそれぞれ和三盆糖をたっぷりまぶした一口羊羹。まるでトリュフのようなおしゃれさと上品な甘さが特徴です。また、同じく丸わさんは和三盆、抹茶に包まれた焼き菓子。口に含むとさくっ、ほろっとあっという間に雪のように溶けてなくなってしまいます。
何人かで賑やかに、温かいもの、冷たいもの、お好きな飲み物を片手に、ゆうたまの爽やかな酸味を味わい、和三玉の上品な甘さや丸わさんの口溶けのよい食感を楽しまれたりしているうちにあっという間に一箱空になってしまいそうです。
オーダーメイドでオリジナルの詰め合わせも可能！
今回ご紹介したものはゆうたま、和三玉、丸わさんの計28個の詰め合わせですが、オーダーメイドでオリジナルの詰め合わせのアレンジも可能です。実は、会社のイベント用には夏らしさが際立つようにゆうたまの個数を多くして詰め合わせたものを手配しています。その際には法人担当スタッフの皆さんに大変親身で心温まるご対応をしていただきました。
『菓游 茜庵』さんのオフィシャルページからも、四国全土から集められたこだわりの素材を活かし、真摯に丁寧に和菓子づくりに取り組まれていることが伝わってきます。このような素晴らしいお店だからこそ、支えるスタッフの皆さんの心持ちも清らかで美しいのだと感服した次第です。
「夏のおいしいお菓子」というお題をいただき、思いついた「一口菓 詰合せ」ですが、もちろん夏以外でもお楽しみいただけます。『菓游 茜庵』さんのいわば真心の結晶のようなステキな銘菓の数々を皆さんも召しあがってみませんか。
※掲載情報は 2018/08/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
広報
福田美保
外資系企業で長年役員秘書として勤務し、現在はIT企業にて広報を担当しております。
根っからの食いしん坊で、料理を作るのも食べるのも（実はお酒も）大好き！
おいしいものの情報をキャッチするため、常にアンテナを四方八方に張り巡らせています。
高くてうまいは当たり前、ですので、リーズナブルなお値段でおいしくてパッケージにも夢がある♪といったようなお品物を心を込めて皆様に紹介できたら、
と思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
