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橋本醤油 株式会社
生姜醤油
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2016年から熊本の農産物を使った手軽な料理を提案する、くまもと県民テレビの番組「もっこすキッチン」に出演するために、定期的に熊本に伺うようになりました。
食材の旬を感じられるように、時期に合わせたメニューを考案しています。番組を通じて知った食材や調味料なども多く、とても気に入って定期的に購入している醤油を紹介します。
大正8年に創業し、味噌、醤油、甘酒などを製造されている『橋本醤油株式会社』。種類豊富な醤油の中でも、特に気に入っているのが「すり生姜入り 生姜醤油」です。国産の生姜を100%使用していて、甘口の醤油に生姜がとても合い、香りも食欲をわかせます。
納豆や冷奴、TKGや焼き魚とも相性がいいので、つい使ってしまいます。また、肉じゃがに高級だし入り醤油「味彩」を使うと、とても美味しくなります。
他にも、「元祖!玉子ごはん専用昆布醤油」や「冷やし 甘酒」、「特撰粒みそ」などさまざまな商品があるので、普段使っている調味料から熊本の味を試してみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/08/01 時点のものとなります。
「HATAKE AOYAMA」総料理長
神保佳永
1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。