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パティスリー レザネフォール
スフレ・オ・ショコラ
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独立をするまで、色々なホテルで働いてきました。今でも会う方も多いのですが、パークハイアット東京で働いていたときのメンバーとは、頻繁に会っています。様々な分野で活躍している方が多く、相談などもできるので心強いです。
今回紹介するのは、最初に紹介をした『パティスリー アブルーム』の「CROSSロール」と同様に、食べた時にとても驚いて印象に残ったお菓子です。
パークハイアット東京で働いていたときの先輩でもあり、中野に2店舗目『パティスリー レザネフォール中野店』を出店されているオーナーシェフの菊地賢一さん。彼が作る「スフレ・オ・ショコラ」がとにかく素晴らしいのです。
今まで食べてきた同様のお菓子と比べても、フワフワの柔らかさと口どけの良さが異なり、とても驚きました。フランス産カカオ70%のチョコレートを使用しており、濃厚さもしっかり楽しめます。菊地さんは、このお菓子をフランスの古典菓子「ラ・パティスリー・ドゥ・オージョデュイ」からヒントを受け、開発したとのこと。普段から研究熱心な方で、今のステージに満足せず、自己研鑽をされていることにも驚きを受けました。
菊地さんが作る「スフレ・オ・ショコラ」を食べて、私がこの開発し販売しているのが、「テリーヌショコラ」です。自分が食べた「スフレ・オ・ショコラ」のように、食べた方に驚きを与えられるお菓子になってもらえるように作っていきたいですね。
※掲載情報は 2018/07/17 時点のものとなります。
ラヴィアンレーヴ オーナーパティシエ
北西大輔
富山県出身。高校卒業後、パティシエの世界へ進む。22歳より複数の有名ホテルで修行し、その間も国内最大のコンクール「ジャパン・ケーキ・ショー東京」も優勝も果たす。
その後に渡仏。パリの有名パティスリーにて1年半の修行中も、複数のコンクールにおいて準優勝や入賞する。本場フランスにて、本物の洋菓子に出会い、常に最新のことを学ぶフランス人の姿勢に感銘を受け、自身スタイルを確立。
帰国後は有名ホテルに勤務し、2014年には足立区梅島にオーナーパティシエとして【パティスリー ラヴィアンレーヴ】オープン。
お客様に洋菓子とともに、夢の様な時間を過ごしてもらいたいという想いをもち、日々お菓子作りをしています。