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今回は、インパクトのある手土産を3つご紹介します。「OOのように見えるけど、実はお菓子」というものですが、見た目がすごく印象的なので喜んでもらえること間違いありません。写真を撮れば必ず絵になるインスタ映えはもちろんのこと、びっくりするほどこだわりが詰まっているので、食べたら2度驚きます!
1:フォトジェニックなスイカパン
三角形に切ると本当にスイカそっくり!なパンが、宮城県の南仙台駅から徒歩15分ほどの場所にある『KIKUCHIYA BAKERY&CAFE(キクチヤ ベーカリー&カフェ)』で販売されています。味はイチゴ風味で種はチョコチップ。黄色の方はレモンです。かき氷などで使用される着色料で色味を出しているのだとか。果肉部分と皮の緑の部分、白い部分でそれぞれ生地を変えているそうです。
2:生産量日本一の名に恥じない、茨城県を代表するお土産
「第一回 茨城おみやげコンクール」でも最優秀賞を受賞した『Farmkuchen Fukasaku(ファームクーヘン フカサク)』のメロンバーム。完熟メロンをピューレにして贅沢に生地に練りこみ、メロンのような色をした生地、芳醇な甘さと香りが楽しめるバウムクーヘンです。メロンを丸ごと一個贅沢に使用しており、過去には購入するのに3ヶ月も待つほど人気です。
3:埼玉川越は、さつまいもが名物だった
江戸時代には川越藩の城下町として栄えた埼玉県川越市。江戸時代。吉田弥右衛門という人が種いもを仕入れて栽培を始めたのがきっかけでさつまいもの産地となりました。『松陸製菓』の「焼芋ふ菓子」は、パッと見、ゴツゴツとした感じのさつまいもに見えます。ふわっとした歯ざわりがとても印象的。やや甘めなので、焼芋を味わっているような錯覚もあったりと不思議さ満点です。
※掲載情報は 2018/07/07 時点のものとなります。
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