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パティスリー ラヴィアンレーヴ
テリーヌショコラ
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仕事柄、色々な方にお会いすることが多く、お土産や差し入れなどをいただく機会があります。いただいて気にいって、お店で使用したり自分でお土産やギフトに使うこともしばしば。その中から、最近いただいて好きになったお菓子を紹介します。
足立区梅島にある『パティスリー ラヴィアンレーヴ(LA VIE UN REVE)』の「テリーヌショコラ」です。お菓子の中でもチョコレートは好きでippinでも色々と紹介をしてきましたが、最近はコレがお気にいりです。
フランス産カカオ70%を使用しており、見た目は素朴ですが、一口食べるとチョコレートの味わいに衝撃を受けるかもしれません。口どけの良さもしっかりしていて、これでもかとチョコレートの濃厚さを実感できるので、チョコレート好きにはたまらないお菓子ではないでしょうか。
他にも丹沢産の栗を使用した「テリーヌショコラ・マロン」もありますので、次回はこれも購入したいと思っています。
また、『パティスリー ラヴィアンレーヴ』のオーナーである北西さんは、国内最大のコンクール「ジャパン・ケーキ・ショー東京」で優勝経験があり、渡仏している際には複数のコンクールにおいて準優勝や入賞するなど、しっかりとした実力もお持ちです。
「テリーヌショコラ」以外にも、お店には生菓子や焼き菓子なども豊富にありますので、ぜひお店にもいってもらいたいですね。その際は、イートインで美味しい状態でお菓子も食べるのもおススメです。
※掲載情報は 2018/07/10 時点のものとなります。
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。