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6月ももう後半。日に日に気温も上がり、ジメジメして不快指数が上がり、気分がめいったり、お疲れモードだったりしている方も少なくないはず。また、7月に入れば、猛暑が続くと思うと、うんざりしてしまいますね。
こんな時におすすめなのが、ひと口サイズの爽やかプチスイーツ。
ぜひ、夏本番直前のこの時期に、爽やかなプチスイーツを常備して、気持ちよく夏本番を向かえてみてはいかがですか?
1:キラキラと氷のように美しい琥珀菓子は、表面は固くシャリシャリ、中は寒天がプルプル
「氷室」はキラキラと氷のように美しい琥珀菓子。まるで氷をくだいて作ったようにシャープなエッジ、赤、青、紫に淡く染められ、見た目にも涼を誘います。表面は固くシャリシャリとしていて、中は寒天のプルプルとした食感が味わえます。
氷室から取り出した氷をノミで小さくくだいて供されたような、目に涼しげな和菓子は、京都、金沢に並び日本三大和菓子処といわれている島根県・松江「三英堂」自慢の逸品。
かわいい素朴なパッケージですので、バッグなどに入れて、常備しておきたいですね。
また、毎年5月から8月末までの夏季限定販売ですので、この機会をお見逃しなく。
価格:918円(税込)
ブランド名:三英堂
商品名:氷室(ひむろ)箱入 大【200g】(お取り寄せ可)
2:甘いべっこう飴と酸っぱい南高梅干が調和し昔懐かしい甘酸っぱい味
和歌山県の梅干し屋「紀州本庄うめよし」が作る「南高梅入べっこう飴」は、南高梅のほどよい酸味と、べっこう飴のやさしい甘さがくせになる、昔ながらの製法のべっこう飴。
上部には、フリーズドライの南高梅がトッピングされています。
カリカリの梅がのることで、甘酸っぱさとうま味が絶妙なバランスとなり、2つの味が奏でるハーモニーのコンビネーションにハマってしまうこと間違いなし!
昔ながらの製法で砂糖をあめ色になるまで煮詰め、フリーズドライの南高梅をトッピングした1粒で2度おいしいべっこう飴は、甘いべっこう飴と酸っぱい南高梅干が調和し、昔懐かしい甘酸っぱい味なので、糖分・塩分補給も出来て体の面でもまさしく一石二鳥ですね!
価格:540円(税込)
ブランド名: 紀州本庄うめよし
商品名:南高梅入 べっこう飴(お取り寄せ可)
3:レトロな可愛らしいパッケージの表面はカリカリ、内側はゼリー仕立てでプリッとした新触感のお菓子
香川県にある自家焙煎の珈琲豆店「プシプシーナ珈琲」のショウガトウ。赤いマフラーを巻いた趣きのある表情の猫の絵柄と、哀愁を漂わせる文字が目を引くパッケージが特徴的。
白い包み紙を開くと、亜麻色をしたショウガトウ。外側はシャリシャリとした歯ざわりの砂糖で包まれていて、中はぷるりとしたやわらかなゼリー。たっぷりと使われたショウガの辛味がしっかりきいています。
素材のショウガは高知県産を100%使用し、ショウガをまるごと凝縮したおいしいお菓子。表面はカリカリ、内側はゼリー仕立てでプリッとした新触感のお菓子で、しっかり糖分補給をしましょうね。
自家焙煎の珈琲豆店が作るだけあって、コーヒーとの相性もバツグンですよ!
価格:864円(税込)
ブランド名: プシプシーナ珈琲
商品名:ショウガトウ(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/06/23 時点のものとなります。
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