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黒糖は一口たべれば「ああ黒糖だ」と思うほど特徴的な甘さが特徴ですよね。ミネラルを豊富に含む黒糖なら、罪悪感も少ないはずです。そこで今回は、黒糖スイーツをピックアップしました。沖縄でつくられた黒糖をはじめ、全国の黒糖スイーツをそろえています。若い人も恒例の方もきっと気に入ってくれる黒糖スイーツを手土産にもっていてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。
奄美のさとうきびをふんだんに使った黒糖ショコラ
奄美大島の黒糖専門店の黒糖屋が作った「あまみ黒糖ショコラ」は、大自然に囲まれながら育った「さとうきび」で作られています。さとうきびの栄養、ミネラルを残したままの「純な黒糖」にビターチョコとココアパウダーの苦みが絡み合います。一粒食べると、もう一粒、と手を出したくなる美味しさとはこのことです。和と洋がコラボレーションを楽しみましょう。
ブランド名：奄美きょら海工房
商品名：あまみ黒糖ショコラ【12個入り】（お取り寄せ可）
三重県の地産地消がぎっしりと詰まった「伊勢志摩かりんとー」
「伊勢志摩かりんとー」は三重県鳥羽市にある、かりんとう専門店の商品となります。原材料は地元の三重県産にこだわっています。四日市は九鬼のごま味、伊勢茶味、伊勢志摩のあおさ味、伊勢志摩のちりめんじゃこ味、変わったところでは熊野のみかん味など三重県の食材の豊富さがかりんとうにしっかりと詰まっています。
ブランド名：伊勢志摩かりんとー
商品名：伊勢志摩かりんとー ６種ギフトボックス（お取り寄せ可）
日本一希少！？そのまま食べたい純な黒糖
福岡の田舎で1年に一度しか作られないという希少な黒糖は、そのまま食べたくなる純な風味が魅力です。添加物などを一切使用していないため、口に入れるとそのまま溶けてしまうほど。少し酸味と塩気があるのも「純」な黒糖ならでは。ヨーグルトや料理の味付けに使うのもいいですが、そのまま味わってほしいひと品です。
ブランド名：ヤカベ
商品名：純生黒糖（お取り寄せ可）
一つ、二つとついつい手が伸びる「ロイズ石垣島」の「黒糖チョコレート」
こちら「ロイズ石垣島」の「黒糖チョコレート」は1983年の創業。黒糖タイプは、黒糖、全粉乳、ココアバターなどで作られています。黒糖は西表島、小浜島に厳選するこだわりぶりが嬉しいですよね。優しいくちどけと共に黒糖の深みのある甘さ、そしてミネラル含有ならではのほんの少しだけの塩味が効きますよ。丸い甘みの中に、深みと塩味がほどよくバランスを保って座っている、そんな味わい。沖縄土産の新定番を楽しみましょう。
熊本県民のソウルフード「黒糖ドーナツ棒」
黒糖ドーナツ棒は、熊本の人ならだれもが知る定番のお菓子として有名です。1948年創立の熊本県のお菓子メーカー「株式会社フジバンビ」から1987年に誕生したユニークなドーナツ棒となります。、ドーナツの濃厚な部分だけを凝縮したようなスイーツは、苦めのコーヒーやお茶と合わせて食べるのがオススメです。
※掲載情報は 2018/06/26 時点のものとなります。
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