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気軽に買えてリーズナブルな手土産として安定した人気を誇るシュークリーム。どのお店もシュー生地やクリームにそれぞれこだわり独自のおいしさを追求しています。今回はゴツゴツでザクザクのシュー皮がたのしめる絶品シュークリームをご紹介します。どれも皮に特徴があるものばかりなので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!
一流パティシエも勝負手土産に推薦!アーモンドたっぷりの「シュー・パリ・ゴー」
東京・尾山台にあるフランス菓子の第一人者、河田シェフがパティシエを務めるお店『オーボンヴュータン』。同じ一流パティシエの間でも勝負手土産としても有名なのがこちらの「シュー・パリ・ゴー」。ザクっと香ばしく焼かれた硬めのシュー皮の表面には、ダイスカットのアーモンドクラッシュがたっぷり。男前な風貌はネーミング“パリゴー=パリ野郎”にもシックリきますね。
女性ウケならここ!『CHOUXCREAM CHOUXCRI』の「シューシュクリ」
気軽に買える定番手土産として人気のシュークリームですが、とりわけ女性に好評なのがシュークリーム専門店『CHOUXCREAM CHOUXCRI』の「シューシュクリ」。“クリームは作りたてが一番おいしい。生地は焼きたてが一番おいしい”というお店のコンセプトのもと、工場生産ではなくお店でできたてを提供しています。シュー皮はもちもちと弾力のある生地と、クリスピーな極薄のマカロン生地を合わせた独特な食感が自慢です。
1日に700個売れる!人気の行列店『西洋菓子おだふじ』の「大泉クリーム」
西武線沿線に住んでいる人たちの間で“神シュークリーム”と呼ばれ、練馬の名品21にも選ばれている『西洋菓子おだふじ』の「大泉クリーム」。パンパンに詰められたクリームと、香ばしくパリパリに焼かれた皮の上にのったナッツが食感のいいアクセントになています。最寄りの大泉学園駅からも歩いて10分以上かかる場所にありつつ、常に行列の絶えない人気店。ぜひ一度足を運んでみてください。
分厚い生地と黒ゴマが食べ応え抜群!東京・人形町『シュークリー』の「シュークリーム」
続いても行列のできるシュークリームとして話題を集めている東京・人形町のお店『シュークリー』。風味たっぷりのカスタードクリームを包むのはしっかりと食べ応えのある分厚めのシュー生地。トップの部分には黒ゴマが使われていて、口にいれた瞬間からザクザクとした食感がたのしめます。これは口いっぱいに頬張って食べたいですね!
あえて仏産バターにこだわった!北の大地北海道の名店『パティスリー ブール』
酪農王国北海道という土地にありながら、あえてフランス・イズニー社のA.O.P.発酵バターにこだわったシュークリームを手がける『パティスリー ブール』。数種類あるなかの定番シュー「アマンド」は、カリカリのアーモンドダイスをまぶした生地にオレンジリキュールが香るカスタードクリームを贅沢に入れて仕上げました。「ショコラ」はフランス・バローナ社のクーベルチュール・チョコレートを使ったクロッカンシュー。ザクザクした食感とカカオを感じる大人向けの味わいです。
世田谷マダム御用達!皮にとことんこだわった『La Maison du Sucre』の「クッキーシュー」
続いては素材にとことんこだわり木曜日と金曜日しかオープンしない世田谷区深沢の名店『La Maison du Sucre』の「クッキーシュー」。クリームはもちろん、シュー皮に特にこだわりを持ち、たっぷりのアーモンドと国産小麦を絶妙な配合で焼き上げました。硬すぎず柔らかすぎないクッキーシュー生地を目指そうと何度も試行錯誤し、ようやくトップが空洞になるくらい薄いのにパリッとした食感が実現できたのだそう。
チョコレート好きはマスト!『LES CACAOS』の「シュー・ア・ラ・クレーム」
五反田駅のほど近く、まるでパリにあるようなオシャレな佇まいのショコラティエ『LES CACAOS』。本格チョコレートが堪能できるこちらのお店でぜひ味わっておきたいのが「シュー・ア・ラ・クレーム」。しっかりとしたシュー生地の舌触りが、トッピングされた大きめのチョコとほどよくマッチし、中のクリームも濃厚なのにまったくしつこくありません。小さめサイズながら満足感のある一品です。
※掲載情報は 2018/05/31 時点のものとなります。
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