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その昔、まだインターネットが発達する前、曲も聞いたことがないのにジャケットに惹かれてついついCDを買ってしまったという経験はありませんか。今回ご紹介する3つのカレーもまさにパッケージから興味を惹かれるものばかりです。CDは大抵の場合、曲を聞いてこれ失敗っ!と思うものが多いのですが、今回は皆さんに後悔はさせません! 食通芸能人が紹介するひと癖もふた癖もあるカレーをお楽しみください!
癖になるかならないかはあなた次第!?
俳優、ナレーター、エッセイストとして活躍する松尾貴史さんがおすすめする「癖になるカレー」。よくある「想像できるレトルトならでは」の、消極的な意味合いでの想定内ではない、本格的なスパイスのカレーが楽しめる逸品です。この「癖になるカレー」は、チキンキーマカレーもしくはビーフキーマカレーに、豆のカレーを組み合わせた、2袋のセットになっています。それぞれで味わいつつ、後半で混ぜる「3度美味しい」楽しみ方の提案です。双方とも、化学調味料を使っていない真っ当な本格カレーです。
こみあげてくる懐かしさ
タレントの大桃美代子さんがおすすめする「バスセンターのカレー」。日本の開港5港の一つ新潟港。明治まで全国一の人口を誇った新潟は、交通の要所であり、文化の要所でした。車社会の到来と共に、バス網も発達し、新潟発着便が増え、バスセンターが栄えていきました。現在も新潟駅から近い万代にバスセンターがあります。このバスセンターで人気を集めているのが、立ち食いスタイルの『万代そば』。そばもおいしいのですが、昔懐かしいカレーが人気なんです。そのカレーがなんとレトルトになって登場! 『万代そば』を訪れた事がない人でも、そのカレーを食べると思わず懐かしさがこみ上げてくることでしょう。
中東のカレーは食べたことありますか?
作家でラジオ・ナビゲーターのロバート・ハリスさんがおすすめするのは、横浜の商店街カレーコンテストでも優勝した経験を持つ白楽にある『サリサリカリー』。日本ではなかなか食べる事ができないパキスタンカレー。その中身はとてもシンプルなもので、具はよく煮込んだチキンだけととてもシンプルです。あまりにおいしいと評判になり、遠方に住んでいる人からのリクエストで「冷凍カリー」を全国に発送しています。興味がある人は是非食べてみてください。
※掲載情報は 2018/05/23 時点のものとなります。
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