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日本でも昔から長く愛されてきている国民的なお菓子「キャラメル」。今回はそんなキャラメルに焦点を当てて、素材や製法、フレーバーにもこだわっているものを紹介します。どのキャラメルも「食べる人に喜んでもらいたい」と願う作り手の優しい気持ちがたっぷり詰まっています。味も美味しいだけではなく、ユニークでインパクトがあり、そして目にも楽しいものばかりで贈り物にもぴったりです。これはぜひ、違いの分かる大人にこそ食べていただきたい！
職人達が丁寧に手間ひまかけて生み出した外房のキャラメル
全て外房の素材を使ったスイーツで町おこしを思いついた『大丸木工所』の主人の声から外房キャラメルは生まれました。主役の牛乳は『高秀牧場』のもの。海外でも高い評価を受けなかなか入手できない人気チーズの材料としても使われています。ハチミツは有名ホテルで使われる、千葉県いすみ市の知的障害者施設ピア宮敷が作る百花ハチミツを使用し、製造は地域で愛され今年15年を迎えた千葉県茂原市にある創作スイーツ店『レーヴ』が担当しています。どれを取っても一人一人の職人達の想いが込められているキャラメルです。
ブランド名：創作スイーツ レーヴ
商品名：そとぼうキャラメル（お取り寄せ可）
これはキャラメルかい？それとも「お菓子な牛乳かい！？」
広大な平原を持つ豊かな網走の大地で育った乳牛から生まれた、まったく新しい乳製品「お菓子な牛乳かい！？」。何ともいえないネーミングですが、味わってみると生キャラメルでもなく、飴でもない不思議な食感。ミルクキャラメルやチーズのような見た目ながら、黒ビート糖を使った甘さと新鮮なミルクが融合し新しい味わいを作り出しています。5日間かけて丁寧に手作りし、乳製品なのに常温保存可能で当然ながら保存料無添加。ブラックコーヒーによく合う新感覚のキャラメルです。
ブランド名：流氷の丘カンパニー
商品名： お菓子な牛乳かい！？（お取り寄せ可）
電子部品の会社が作る生キャラメルが大人気！
福島県の郡山市にある『向山製作所』。こちらは電子部品を製造している会社なのですが、なんと「フード（スイーツ）事業部」があり、そこでこの生キャラメルが誕生しました。畑違いの生キャラメルと侮るなかれ！ 地元ではとても人気で直営カフェもあるようです。それもそのはず、キャラメリゼのカリッとした食感に、優しい甘みと歯につかずふわっと舌の上で溶けていく食感を2段階で楽しめます。味はノースミルク・カラメル・紅茶・抹茶の4種類あり、選ぶ楽しさも味わえますよ。
大切な人にこそ贈りたい、「ボンボンキャラメル」の花束
果実のピューレを丁寧に煮詰めた果実味あふれるフルーティーなキャラメルを、チョコレートでコーティングした『NOAKE TOKYO』の「ボンボンキャラメル ブーケ」。フレーバーは「バナナとオールスパイス」「ブルーベリーとカルピス」「洋ナシと蜂蜜」「グリオットチェリーとバラ」などのユニークな8種類。この「ボンボンキャラメル ブーケ」に感謝の気持ちを込めてサプライズギフトにすれば、美味しい驚きがきっと相手を笑顔にしてくれるでしょう。
※掲載情報は 2018/05/16 時点のものとなります。
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