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4月28日は「ドイツワインの日」。ドイツでは、緯度が高いことを利用し、夏季に穏やかな日照時間を長く取ることによって、独特な酸味や凝縮された果実味があるワインが造られるそうです。この機会にドイツワインに挑戦してみてはいかがでしょうか。
トロピカルフルーツの柔らかいアロマと果実味が特徴の白ワイン
中華料理を食べる時にドイツワインはいかがでしょうか。トロピカルフルーツの柔らかいアロマと果実味が特徴の「フーバー ヴァイサーブルグンダー(ピノ・ブラン)2013」は、中華料理のポピュラーな組み合わせ【酢、しょうゆ+ラー油】との相性が抜群。中でも「白ごま」のペーストを使った棒棒鶏とのペアリングは、素晴らしいそうです。自分の好きな組み合わせを見つける楽しみもある、そんなワインです。
辛すぎない、炭酸が強すぎない、程よい酸味とフルーティさが特徴の白ワイン
健康志向の方と楽しみたいドイツワインを紹介します。1995年にオーガニック認証を受け、現在ではオーガニックワインのみを生産している『レーマーケルター醸造所』の「ノヴィ・セッコ・トロッケン2015」は、アルコール度が11度と低めの微発泡の白ワイン。連休中の食事のお供に選んでみては。
フレッシュでほどよい酸っぱさが特徴のフルーツワイン
お酒が苦手な方との会食にピッタリなのが、ヨーロッパ最大規模のフルーツワインメーカーである『ドクターディムース』の「ルチ・ヴィタ・ヴィーノ」。果実のみで造られていて甘口でほどよい酸っぱさがあり、シュワシュワ程よい微発泡が魅力です。品質の高い果汁を使用しているので色の美しさも飛びぬけています。
※掲載情報は 2018/04/28 時点のものとなります。
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