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世の中にはさまざまなシロップがありますが、皆さんはどのような時に使いますか？ ドリンクはもちろん、アイスクリームやこれからの季節はかき氷にも。料理の隠し味として使う人もいるかもしれません。そんな万能なシロップの中でも、是非お試し頂きたいシロップがあります。マンネリのあのメニューに、ちょっと垂らしてみると新しい発見があること間違いなしです！
村上開新堂の姉妹店がつくる間違いのない逸品
半蔵門駅近くにある『村上開新堂』の姉妹店『山本道子の店』では、焼き菓子やクッキー、ジャム、季節商品を取りそろえています。どれを食べてもはずれは全くないですが、中でもおすすめしたいのが「プラムの赤ワイン煮」です。瓶の中には、赤ワインのシロップと大きなプラムが入っていて、上品な赤ワインの酸味とシロップの甘みがプラムの中に凝縮されています。ヨーグルトに入れるのはもちろん、パンに塗っても料理の隠し味にもピッタリな1品だと思います。
ハーブの力で暑い季節を乗り切る！
イギリスでは、魔除けとしても使用されるハーブ「エルダーフラワー」。昔から家庭で作られているのが、「エルダーフラワーコーディアル」というシロップです。滋養強壮や風邪の予防にもよいとされています。作り方はいたってシンプル。煮詰めた砂糖水にエルダーフラワーを漬け込んで作ります。このシロップは、お水や炭酸水、寒い日にはお湯で割って飲むのがオススメ。さっぱりとした味わいなので、かき氷とも相性抜群です！
本当に良い桃だからこそできる「桃蜜」
フルーツの町といわれている福岡県うきは市。その中でも『赤司農園』の桃は、毎年旬の時期になるとお客様からの注文が殺到する人気の桃です。ソフトボールよりも大きな川中島の白桃と黄金桃の蜜を瓶に詰め込んだ「桃蜜」は、とても甘いですが、決してしつこさはなく、上質な桃を使用しているからこそできる上品な味わいです。かき氷やソーダーで割ってドリンクに。スイーツに使う場合はゼリーやムースに、生クリームの中に入れて桃クリームにと、使い方のバリエーションも豊富に使用です。
※掲載情報は 2018/04/16 時点のものとなります。
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