日本茶を気軽に楽しむ、『煎茶堂東京』のシングルオリジン煎茶と「透明急須」

日本茶を気軽に楽しむ、『煎茶堂東京』のシングルオリジン煎茶と「透明急須」

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ひとり分だけ淹れられる! 急須の革命「透明急須」

秘書業務のひとつに「呈茶」があります。お客様にのどを潤していただいたり、打ち合わせがスムーズに進むよう、お茶をお出しします。私はお茶を淹れるのが好きで、それが高じて、先日「日本茶検定1級」を取得しました。
とはいえ、お客様や役員のためではなく、自分ひとり分だけ急須でお茶を淹れるのはなかなか手間です。なんとかならないかな……と思っていたところ、画期的なアイテムを発見しました。
GINZA SIXの近くにある煎茶専門店『煎茶堂東京』の「透明急須」です。ガラスのような透明感ですが、割れない極厚樹脂で出来ており、「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトにデザインされています。「割れない」「熱くない」「洗いやすい」「かさばらない」と機能性も高く、スマート&モダンな商品です。

二煎、三煎も美味しく楽しめる機能

日本茶を気軽に楽しむ、『煎茶堂東京』のシングルオリジン煎茶と「透明急須」

コーヒーや紅茶も好きですが、煎茶のよさは二煎、三煎と楽しめるところです。

 

急須が透明なので抽出した色も見やすく、計算された無駄のないフォルムで最後の一滴をきっちりと注ぎきれます。おかげで、一煎目は香りと甘さ、二煎目は渋みと苦味、三煎目は玄米を足して香ばしい風味と、煎茶の持つ美味しさを存分に楽しめます。

 

写真は、
(左上)茶葉(甘みとうまみのある「はるもえぎ」)をセットした透明急須
(右上)お湯を注いで一煎目の茶葉が開くところ、
(右下)一煎目のお茶
(左下)三煎目の玄米トッピング

茶葉をストレートに楽しめるシングルオリジン「煎茶」

日本茶を気軽に楽しむ、『煎茶堂東京』のシングルオリジン煎茶と「透明急須」

『煎茶堂東京』では「透明急須」で美味しく飲むための、”シングルオリジンの煎茶”を展開しています。私たちが普段購入するお茶は、複数の農園や茶葉をブレンドされているのが一般的ですが、こちらでは単一農園、単一品種にこだわって、茶葉それぞれの持つ個性をストレートに楽しめます。

 

お店の壁にはカラフルな缶がずらりと並んでいます。ラベルの色は、独自のアルゴリズムで算出した茶葉のイメージカラーだそうです。また、お茶とペアリングできるナッツやドライフルーツなどのお茶請けのお菓子もプロデュース(写真左下)。茶葉と同じ缶に入っているので、スタッキングもできます。

 

これまでの日本茶のイメージをがらりと変えてくれる『煎茶堂東京』で、日本茶の新しい魅力に出会ってください!

日本茶を気軽に楽しむ、『煎茶堂東京』のシングルオリジン煎茶と「透明急須」

※掲載情報は 2018/04/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

増渕明日香

エグゼクティブアシスタント

増渕明日香

銀座で役員秘書をしておりますので、日々美味しいものに出会えます。秘書のほか、マナー講師もしております。贈り物のマナーは、お相手のことを一番に考えることです。差し上げる方の笑顔を思い浮かべ、相手も自分も思わず顔がほころんでしまうようなお品物選びを心がけています。クライアントへのお土産、大切な人への記念の贈り物、ミーティングがはかどるお弁当やほっと一息つけるお茶菓子など……デパ地下めぐりやお取り寄せが趣味なので、楽しみながら選んでいます。 秘書ネットワークのほか、社内有志で銀座でパフェを食べる「パフェ部」活動をするなど、美味しいものが取り持つご縁に助けてもらっています。 秘書検定1級、国際秘書検定CBSホルダー、日本サービスマナー協会認定マナー講師、認定コーチ、アロマテラピー検定1級、日本茶検定1級。

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