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丁寧に作られた餃子は、皮はモチモチ、中身はジューシー
吉祥寺を過ぎたあたりの、井の頭通り左側にある『篭蔵』と書いてあるお店。
渋滞で動かない車の中から横目で眺めていると、餃子や肉まんを店の中で作っている様子が見えました。
絶えずお客さんが出たり入ったりで! これは一度寄ってみようと思っていたら、タイミングよく中央線沿いに住む生徒さんが、お土産ですと持って来て下さいました。
モチッとした皮の中に野菜がたっぷりと入って、口にいれるととてもジューシーな餃子。
割と大きめサイズの餃子で食べ応えもあります。
私が気にいったのは、それよりも二回りくらい小さい一口餃子です。パクッと一口で頂けるサイズですが、大きい餃子と同じく皮はモチッとしています。これならばいくつでも食べられる!
焼き餃子も美味しいのですが、水餃子にするとより皮がモチッとして、ポン酢で食べるととても美味しいです。お店では焼いた餃子も生餃子も売っています。
近くには井の頭公園があるので、焼き餃子を買って公園でランチも楽しそう!
大きいサイズと小さいサイズの肉まんもあり、どちらも皮にほのかに甘みがあり優しい味です。
今日は黒米の肉まんを買ってみました。
お土産に甘い物もうれしいですが、こんなプレゼントもランチにも夕飯にも使えてうれしいですね。
吉祥寺は人気餃子店が多い激戦地だそうですので、餃子めぐりをするのも楽しそうですね。
※掲載情報は 2018/04/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家 salon de R主宰
山田玲子
1995年~浜田山の自宅にて料理教室「Salon de R」を主宰。 小学生の国際交流の活動を通じ、食する事は人の輪なり・・と感じ「美味しい料理はあなたを想う温かい心から」をコンセプトに。 マダムなおうちごはんを大笑いの中、無理なく楽しく大胆に調理!お料理とともにおもてなしのコーディネートから笑いの心意気まで伝授いたします。国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている中で「食は一番身近な外交」であると実感。企業の料理教室講師や、食品会社のレシピ開発やケータリング、各種イベントや 食とコミュニケーションなどのタイトルで講演会も多く開催。
2002年家庭画報「とっておきのおかず大賞」審査委員特別賞受賞
著書として
「おにぎりレシピ101」英訳付き ポット出版
「サラダBowlレシピ」大和書房