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村上開新堂の姉妹店がつくる間違いのない逸品
半蔵門駅から徒歩2分の場所にある明治7年創業の洋菓子店「村上開新堂」。こちらのお店は全て予約制で、既にお店を利用した事がある人からの紹介がないと商品が購入できません。こちらのスイーツはいったいどんなお味がするのか、限られた人しか購入できないからこそさらに好奇心をかきたてられます。
ある日、「村上開新堂」の姉妹店が隣にあると聞き、早速お店へ伺いました。「山本道子の店」は、はじめてのお客様も気軽に立ち寄れるお店として、焼き菓子やクッキー、ジャム、季節商品を取りそろえています。私はこちらのお店でよく手土産を購入します。どれを食べてもはずれは全くないですが、中でもおすすめしたいのが「プラムの赤ワイン煮」です。
瓶の中には、赤ワインのシロップと大きなプラムが入っていて、上品な赤ワインの酸味とシロップの甘みがプラムの中に凝縮されています。朝、ヨーグルトに入れて食べる事が多いですが、もちろんパンに塗っても料理の隠し味にもピッタリな1品だと思います。私は2本詰めを買い求める事が多いですが、少し重量がありますので、車で訪問する際もしくは車で来られた方への手土産とされる事をおすすめします。味も上品で贅沢な「プラムの赤ワイン煮」は、大人の手土産として相応しく、間違いのない逸品です。
※掲載情報は 2018/04/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー秘書
田中祐子
積水化学工業株式会社に入社後は、主に人材育成を担当する部所に所属。2003年より住宅カンパニートップであるプレジデント他、同カンパニー複数名の役員秘書を担当。現在に至る。
手土産の手配は、取引先との会食の場には欠かせないものとして、品物選びから一任されています。上司がどんなお相手にお渡ししても恥ずかしくない、品のあるものを選ぶように心がけています。日頃から下調べも兼ねて足を運び、試しに一つ買ってみることもあります。
週末には自宅でゆっくり過ごしながらお気に入りの日本酒をいただくことが楽しみでもあり、リラックスできる時間でもあります。世界的にも注目されている話題の『獺祭』は、以前から気に入っていたお酒の一つです。
積水化学・住宅カンパニーはお客様の”理想の住まいと暮らし”を提供する「住環境創造カンパニー」を目指しております。