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4月6日は語呂あわせで4(し)6(ろ)の日です。特にイベントがあるわけではありませんが、たまにはその日にちなんだ手土産を渡してみるのも粋かもしれませんね。今回は、「しろ」を基調にしたスイーツを3つご紹介します。白は、信頼感や清潔感といったクリーンなイメージを与えるという効果があります。また、4月はなにかと新しいことが始まる月でもあるので、まっさらな印象のある白いスイーツを、新しいスタートを切る友達や家族、恋人に渡してみるのもいいかもしれませんね。
可愛い、配りやすい、頂きやすい!3拍子そろったデラックスケーキ
カッチリ四角くレトロなパッケージに、レトロな書体で書かれた「デラックスケーキ」の文字。真っ白な端正な真四角のケーキが包まれています。しっとりしたカステラのような生地でジャム状のペーストをサンド。コーヒーや紅茶から日本茶まで、何に合わせてもぴったりはまります。また甘さが控えめで意外にあっさりしているので、老若男女に好かれるお味です。そしてなんといっても1個ずつ小分け包装になっているのが素晴らしい! もちろんお皿に移してフォークで頂くのも素敵ですが、カジュアルにそのままパクパクおやつに頂いても美味しいですよ。
和を洋菓子で表現した 名店『六雁』の白いマカロン
銀座から歩いてすぐ、並木通りに位置する日本料理店『六雁』。「スーパー割烹」をコンセプトに、京料理を進化させた「新・江戸前 東京スタイル」をオープンキッチンという舞台で華麗に披露する日本料理の名店です。こちらで販売されている「白いマカロン」は、和の食材を生かし生地には着色料を一切入れず、アーモンドパウダーとメレンゲを合わせて低温でじっくり焼き上げ、雪のような純白に仕上げます。季節ごとに食材が変わるので四季を通して楽しめる贅沢スイーツです。
明治から続く伝統の味。手しぼりで作る素朴で愛らしい「雪たる満」
岐阜市にある老舗の和菓子店『奈良屋本店』の銘菓「雪たる満」。『奈良屋本店』は、天保元年(1830年)創業の老舗和菓子店。この「雪たる満」は、明治19年に発売された、お店を代表する銘菓です。サクッとしたとっても軽い歯触りと、最後は雪のようにすぅーっと消えてしまうようなやさしい口溶け。甘さもほどよく、しつこさのない上品な風味で、日本茶やコーヒー、紅茶にもよく合います。ひとつずつ丁寧に和紙で包まれていて、“曲げわっぱ”に入った商品もありますよ。賞味期限は約2か月と日持ちがするので、ちょっとした手土産として差し上げるのにもピッタリです!
※掲載情報は 2018/04/06 時点のものとなります。
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