記事詳細
「とりあえず生ビール！ 」居酒屋などでよく耳にする言葉ですが、ビールが好きにはたまらない言葉ですよね。ひと仕事終えて仲間とお疲れさまの一杯にビールを飲むと、緊張がほぐれて幸せな気分に。それだけで1日の疲れが取れそうです。家飲みもまた然り。家でのんびりの晩酌には、ビールが最高！ という方もいるでしょう。今回はビール好きの方におすすめしたい特徴のあるビールと、見た目はもちろんのこと香りも楽しめるように作られたオシャレで可愛いグラスをご紹介します。
ビールの新たな魅力発見！ 菅原工芸硝子の3種のグラス
ひとくちにビールと言っても沢山の種類がありますよね。それと同じくらいビールグラスの形状もさまざま。「菅原工芸硝子」の職人達がそれぞれの技術を競い合い、その中でも最も優秀な3種類のグラスを商品化しました。香りや味の魅力を最大限に引き出してくれるグラスたち。グラスの形状によってビールの味が変化するので、その違いをぜひ飲み比べてみては。いつも飲んでいるお気に入りのビールの味わいに新たな発見が加わります。
ブランド名：菅原工芸硝子
商品名：ザ・ビアー su 素（お取り寄せ可）
イタリアの山の恵みとアロマ感じる「マイエッラビール」
「マイエッラビール」とは、イタリアのマイエッラ地方の山を愛し、土を耕す人々がオーガニック理念をもとに作るクラフトビール。個性的なクラフトビールはたくさんありますが、山の恵みや蜂蜜、ハーブといった素材の香りと豊かなアロマ感じる味わいが特長的です。無保存料・無着色・無濾過とこだわった製法で味は8種類。ビールといえば、キンキンに冷やしたくなりますが「マイエッラビール」をさらに美味しく飲むなら、10度～15度で。酵母や香りが一番花開く温度で格別な味を楽しんでみては。
ビールを注ぐと十勝の雪景色！ 「ユキノアワビール」のグラス
北海道に魅せられて移住したデザイナー夫妻が、氷点下20度にもなる十勝の冬からインスピレーションを受けて作った架空の醸造所「ユキノアワビール」。その「ユキノアワビール」から、小さな雪景色を楽しめる「ビールグラス」をご紹介します。ビールをグラスいっぱいまで注ぐと、十勝連峰をイメージした山並みに「ユキノアワ」がふんわり降り積もるデザイン。まるで十勝の雪景色を眺めているような風情のあるグラスは、冬の晩酌のお供にピッタリです。
和の「用の美」を兼ね備えた伝統の唐津焼ビアカップ
若手の人気陶芸作家、矢野直人氏の作品である「黒唐津ビアカップ」。唐津の土を用いているため、ビールの泡立ちがきめ細かく、薄手のつくりが程よい口当たりとひんやりとした冷たさが伝わってきます。機能性とデザイン性を持ち合わせた「ビアカップ」は、普段使いでも、かしこまった時にでも使える逸品。唐津焼の美しさ「用の美」を鑑賞しつつ、和食などのテーブルコーディネートに合わせて活用したいですね。
出来立ての味をご自宅で！工場直送「直詰めビール」
福岡県博多で創業140余年の造り酒屋浜地酒造『杉能舎』の出来立て地ビール「直詰」シリーズ。配送希望日に合わせて詰めた工場出来立てのビールの味を楽しめます。直詰ビールは、肉料理に合う「アンバーエール」、フルーティーで爽やかな「ペールエール」、デザートビールを目指した「スタウト」の全3種類。飲み比べてもよし！ 好みの味を存分に楽しむもよし！ 瓶をあけた時の出来立ての香りとともに、こだわりの地ビールを味わってみてはいかがでしょう。
※掲載情報は 2018/04/07 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
