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シンプルな生活を送っている人ほどエコへの意識が高く、自分たちにできることを実践しています。「使い捨てをやめる」もそのひとつ。温暖化の原因でもある大量のゴミには、包装材や使い捨てグッズがたくさん。日常のモノ選びを見直し「使い捨て」をやめる生活をしてみませんか？ 今回は「捨てない・持ちすぎない・環境に優しい・長く愛着を持って使える」という視点から、エコなアイテムをセレクトしました。一人一人の小さなエコ意識が当たり前の日常になるよう、とっておきの一品をご紹介します。
使い捨ては卒業！ 洗って使うエコラップ「Bee Eco Wrap」
食品保存の際に欠かせない使い捨てのラップですが「Bee Eco Wrap（ビーエコラップ）」は何度も洗って繰り返し使えるミツロウラップです。エコなのはもちろん、鮮やかなデザインが素敵！ おにぎりやサンドイッチを包めば、可愛くてオシャレなお弁当に。ホームパーティーの持ち寄りにも活躍しそう。「ラップといえば、使い捨て」という常識を打ち破る新しさで、すでに欧米ではエコ意識が高い人々の間で使われ始めているそうです。日常でよく使うラップをエコな商品にチェンジしてみてはいかがでしょう。
ブランド名：Bee Eco Wraps
毎日使う食器だから、本物の自然素材にこだわりたい
健康へのこだわりで、安心・安全な木の器を作る『TOMATO畑』。原生林で間引きした自然木や、環境保護目的の調査木材など、農薬をかぶっていない木材を有効活用しています。「直接口に入れるものだからこそ安心して使えるように」と、製造過程でも薬剤を使わないという徹底ぶり。伝統工芸士の技を生かし、膨大な手間と時間をかけて丁寧に生み出される木の器は、自然を壊さず人にも優しく作られています。暮らしと環境への愛が詰まった温かみのある食器を長く愛用してみてはいかがでしょうか。
もったいない精神！ 規格外野菜の絶品ピクルス
「酢のもの、素のまま、そのまんま」をうたった、「金沢のピクルス」。添加物や保存料を一切入れず、野菜の良さを詰め込んだピクルスは、種類が豊富で見た目が可愛いのも魅力です。「もったいない」を広める運動として、規格外のお野菜や、その時期に採れた旬のお野菜をふんだんに使います。瓶のリサイクル回収などにも取り組み、地球にも優しいピクルス。野菜がたっぷりとれて、急なおもてなしも華やかに。ギフトにもぴったりです。
経年変化を愛おしむ。木製コーヒーグッズ
毎日の珈琲時間には、優しいぬくもりの木製でできたコーヒーグッズはいかがでしょうか。使用する際に手に取りやすく、置いた時の佇まいにもこだわった「Coffee measure spoon（コーヒーメジャースプーン）」は、斜めに自立した造形デザインが美しい一品。木製なので使い込むにつれ丸みを帯びて色も変わり、風合いが出てきます。コーヒー豆の油で経年変化する質感も味わい深いもの。ひとつのものを長く大切に使うことでエコ活動にも協力できます。コーヒーにこだわる方への贈り物としても喜ばれます。
物を持たないシンプルライフに。直火オッケーのガラスポット
お茶を煎れる時のティーポット。お湯を沸かすやかん。珈琲をドリップする時の注ぎ口の細いやかん……。それぞれ道具を揃えると、たくさんのモノで溢れた生活になってしまいます。一つで全ての機能を果たせるのが『日ノ出化学製作所』の「ガラスポット」。直火にかけることができ、お湯の中で茶葉が開いていく様子を見ることができます。そのままお客様の前に出しても美しいポットで、シンプルライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/04/06 時点のものとなります。
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