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カプチーノの風味豊かで、甘過ぎないからついつい……!
注目度の高い輸入食材が揃う『KALDI』で購入した「ニューヨークチーズケーキ カプチーノ」。
「一度、食べてみて」と娘に薦められ、食べてみたのですが、期待を超える美味しさにびっくり! コーヒーの香りがただようチーズケーキはコクがほどよく、甘さもちょうど良いので、見た目のボリュームに反して、あっという間に食べてしまいました。
クリームチーズたっぷりで食べ応えのあるニューヨークスタイルのチーズケーキ。飾らないシンプルなケーキはファンの方も多くいらっしゃると思います。そんなボリュームあるチーズケーキには、ちょっと濃いめのコーヒーがピッタリ合いますよね。
そんな理想的な組み合わせをチーズケーキで完結させたこちらの「カプチーノ」スタイルのチーズケーキ。表面のクリームとコーヒーの美しいマーブル、そして周りを覆うココア風味のクッキークラム、ちょっとココアを振った、NYでいただくカプチーノそのものです。
コクがあるのにしつこくないさっぱりとしたクリームチーズの風味と、甘すぎない味わい。さらに、コーヒーの香ばしさが加わり、大人の味わいに仕上がっています。
冷凍の状態で販売されていますので、余計な保存料などが使われていないのも、安心できます。ご家庭の冷凍庫に入れておけば、ちょっとお腹がすいたときにすぐに食べられるので、とても便利です。
ピンクのちょっとポップなパッケージからは想像できない、甘さ控えめで食べやすいカプチーノ風味のニューヨークチーズケーキ。コーヒーブレイクにピッタリのとっておきの大人のおやつです。
※掲載情報は 2018/04/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は 10歳の時。家族の喜ぶ姿が嬉しく、料理を通じ人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。
大学卒業後、フランスでの料理遊学を経験し自宅での料理教室をスタート。結婚後は料理教室やケータリングの仕事に励みました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めて在外生活をオーストラリアで送ったのを皮切りにブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイス の6カ国、通算18年間を海外過ごしたことになります。その間夫の勤務の 都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至りました。
2016年、スイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立ち上げました。 長い在外勤務の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして材料の違うどんな場所でもどんなキッチンでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理をお伝えしています。