食べて旅して綺麗になろう:広島編

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海のミルク・牡蠣を気軽に頂くのに嬉しい瓶詰とは

食べ物が苦い!?とか、味がなんだかわからない!?なんて経験ありませんか? それって亜鉛不足かもしれません。
亜鉛を手軽に摂れて、含有量が多いものというと……なんといっても牡蠣!!

食べて旅して綺麗になろう:広島編

一日に必要な量をたった2粒で補えてしまえるといわれるほど、たっぷりと含まれています。
亜鉛は美容が気になる女性にとって大事な成分……。これが不足してしまっては、味か変だなんて問題だけでは済みませんね。
さらに、亜鉛は熱に強い性質を持っているので、加熱していただくこともできます。牡蠣は必須アミノ酸が全て含まれている希少な食品!! ということで、私もこの冬、せっせと摂取しました。
ところで、牡蠣はRの月にしか食べられないのでは?と思っている方、じつは、日本では夏が旬の岩牡蠣があるので、一年中楽しめるのです!!
海水の温度が低い地域に生息する岩牡蠣の旬は春から夏と、真牡蠣よりも遅い時期に旬を迎えます。長い産卵期のために大粒に育ち、たっぷりと栄養をつけたクリーミーで大粒なものをいただけるのです。
今年は、亜鉛だけでなく、タウリン含め栄養たっぷりな海のミルクをいただいて、一年中、牡蠣パワー満載で過ごしましょう!!
さて、牡蠣をもっと手軽に楽しみたい方には、牡蠣のオイル漬けがおすすめです。
ワインのつまみにもなりながら、栄養価も高い。そして作るのも簡単。
可愛い瓶に入れれば、ちょっとしたお持たせとしても使えますよ。
今まさに満開の桜を、牡蠣をつまみながら桜色のスパークリングワインでいただくのも良いですね。

食べて旅して綺麗になろう:広島編

さて、そんな牡蠣の名産地といえば広島。
なぜかというと、広島湾は波が静かで、適度な潮の流れがあり、牡蠣が美味しく育つ条件に恵まれているから。5本の中国山地から豊富な栄養分を含んだ川の水が運び込まれることにより、餌のプランクトンがよく育ち、山のミネラルをたっぷりと含んだ美味しい牡蠣に成長するそう。

 

そんな広島の瀬戸内海で最も綺麗な海域といわれる大黒神島深浦で養殖された、厳選された『かなわ水産』の牡蠣は、ちょっと他では買えない逸品。

 

なんと一度も卵を持ったことのない「ヴァージンオイスター」や、燻製された牡蠣のグレープシードオイル漬けなど、自分ではちょっと作ることのできない商品ばかりなのです。しかも、どちらも開けてすぐにそのままいただけるのが嬉しい。
特に、「かきの燻製オイル漬け」は、止められない、止まらない美味しさ。
是非、一度お試しください。

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かなわ水産株式会社

※掲載情報は 2018/03/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

齋藤実那

ライター/フードアナリスト/ソムリエ

齋藤実那

2010年航空会社を退職後、1分間で3000セット販売するショップチャンネルゲストに転身。
大手出版社ライター、ファッションサイト創業メンバーを経て、現在はインポートコスメを扱うエム・アール・アイにて広報を担当。
リバイタラッシュアドバンスジャパンをQVCにて紹介中。
2015年より日本に上陸をしたアッカーメラルのファインワインオークションの司会を担当。
ソムリエとしての知識をブラッシュアップ中。

広告代理店 取締役
アッカーメラル ワインオークション司会
ソムリエ・フードアナリスト
リバイタラッシュアドバンスジャパン ブランドアンバサダー(QVC出演中)

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