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味も香りも最上級!
『帝国ホテル 大阪』のフルーツケーキ「セイボリー」を頂きました! この春3月15日に発表されたばかりの出来立てほやほや新作です。
『帝国ホテル 東京』には、すでに定番人気のフルーツケーキ「オーチャード」(税込10,800円)があり、今回関西での発売に際してサイズもコンパクトに、より気軽に手にして頂けるようにと開発されたそう。焼菓子というと茶色一色のイメージですが、ここまで色あざやかなパウンドケーキは初めて見たなぁ!
1本を6つに切り分けてみました!
「セイボリー」は、英語で「香り高い・香ばしい」という意味。ドライフルーツをこれでもかとふんだんに詰め込んだフルーツケーキは、見るからに果物いっぱい。一口食べてみると……「おぉぉ!!」と感動の美味しさ。
まず果物そのものの爽やかさと甘さ、次に香りが広がります。顔がにやけるとはこのことかもしれない(笑)。生地全体をまとめているのは、蜂蜜。焼菓子特有のパサつきは一切なく、しっとりまろやか。違う果物がMIXされているのに、このまとまり感はお見事であります(拍手)。濃厚かつ爽やかな酸味が絶妙。使われている果物は【あんず・林檎・パイナップル・プルーン・洋梨・オレンジ】の6種類。それぞれが違うお酒に漬け込まれているという手間が、さすが帝国ホテル! 一切の妥協なしです。
これだけ具沢山の焼菓子を完成させるために、生地の小麦粉の選定から何度も研究を重ねて試作されたのだとか。お値段は5,400円(税込)と、自分用に買うにはなかなか手が出ないセレブ感ですが(笑)、プレゼントで貰うと嬉しい逸品ですよね!
桜色のBOXパッケージに「IMPERIAL HOTEL」のロゴ入り。『帝国ホテル 大阪』は1年中玄関ロビーエントランスに日本人好みの桜のaromaがふんわり漂うホテル。私も毎回この匂いに包まれたくて、必ず1階の正面玄関から入るようにしています(笑)。
大阪城にも近く、大阪を代表する桜の名所として知られています。「毛馬桜之宮公園・造幣局・桜の通り抜け」といえばご存じの方も多いのではないでしょうか。
この大阪ならではの桜色パッケージスイーツ、目上の方への特別な贈り物や、舌の肥えた方、スイーツマニアの方へのおもたせにお薦めです!!
このフルーツケーキ「セイボリー」は常温で2週間日持ちします。『帝国ホテル 大阪』1階のブフェ&ラウンジ「ザ パーク」テイクアウトコーナー(営業時間11:00~20:00)で、年間を通して購入できますよ♪
※掲載情報は 2018/03/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
現在、女性商品の[CAコラボ企画]や[PR]を行う会社を経営しています。関西を拠点に、女性誌イベントや旅取材撮影で全国を飛び回る生活。旅先で出会う極上グルメや、元CAのフィルターを通して気になる情報をお届けします!