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マドレーヌは、普段のご自宅でのおやつにも、ちょっとしたギフトやお土産にも対応できる万能スイーツです。多くの人に好まれるシンプルなおいしさも魅力のひとつでしょう。しかし、シンプルだからこそ、作り手のこだわりや思いが感じられやすいお菓子でもあります。そこで、特にこだわりが感じられるものや、背景を思いながら味わえるものをチョイスしてみました。食べた人を笑顔にしてくれる魅力的なものばかりですから、ぜひティータイムに味わってみてください。
今日はどれにする？豊富なフレーバーが魅力のマドレーヌ
お洒落なスイーツの街「自由が丘」にマドレーヌ専門店が登場！ 1番人気の「シャリシャリレモン」は、表面のアイシングにレモンの酸味が感じられる爽やかな商品です。期間限定商品を含め、10種類ほどのフレーバーが用意されているので、食べ比べてみてはいかがでしょうか？ 中には、マドレーヌとしては珍しい「フィリング入り」の商品も。見た目もおしゃれですから、手土産にもおすすめです。
3時のおやつに！厳選素材で作られる素朴な味わいを楽しむ
卵のパッケージをかたどったかわいらしい紙パッケージと、平仮名で記された商品名。思わず「かわいい！」と声を上げてしまいたくなる「たまごのまどれーぬ」は、ころんとした丸い見た目も特徴的です。味はシンプルなプレーンとショコラの2種。どちらも甜菜糖など北海道産の厳選素材を使ってつくられています。素朴で、どこか懐かしい味わいのマドレーヌは、3時のおやつにぴったりですよ！
パリの街角を思いながら川端康成が愛したマドレーヌを食べる
「CADOT（カド）」のマドレーヌは、その昔、店主がパリに修行に行った際に身につけた味。修行後、知人であった川端康成にフランス菓子を作ったところ、大層喜ばれたそうです。店内に飾られた川端康成の肉筆原稿を眺めてマドレーヌを頬張り、パリに思いを馳せてみてはいかがでしょうか？ 少しお行儀が悪いですが、パリの子どものように、紅茶にマドレーヌを浸して食べるというのもおすすめです。
まるでバラの花束！色あいも美しい上品なマドレーヌ
美しいバラをかたどったマドレーヌは、ひとつひとつ手作りで作られているそうです。素材、味、見た目にこだわって生み出されたマドレーヌは、まるで本物の花のように見る人の心を華やがせてくれるもの。季節に合わせて15種類以上のマドレーヌが用意されているため、異なる色合いのものを詰め合わせれば、彩りも華やかです。花束のようにラッピングされた「スイーツブーケ」は、ちょっとしたプレゼントにも。
ブランド名： L’angela
商品名：バラのマドレーヌ（お取り寄せ可）
シェフこだわりの大ぶりサイズ！バターの味わいを満喫しよう
「アトリエうかい」のシェフが、パリのパティスリーで出会った大ぶりなマドレーヌ。その大きさと味わいに感動したシェフは、なんと金型を特注して、このマドレーヌを完成させたのだそうです。一口食べれば、口中に豊かなバターの香りと味わいが広がるマドレーヌ。そのおいしさでいかに丁寧に作られているかがわかります。どこか懐かしい貝型と紙箱のパッケージも、このシンプルな味わいのお菓子にマッチしています。
エシレバターを贅沢に味わえるマドレーヌ
ここからは人気の「エシレバター」を使った「マドレーヌ・エシレ」！エシレバターの風味と上品な甘みが人気の秘密。行列ができるお店ですので、購入の際には、気合が必要ですよ！ふぃナンシェもセットになってます！
※掲載情報は 2018/03/29 時点のものとなります。
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