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フレンチレストランにいくとオーダーしたくなるメニューテリーヌ。テリーヌを食べればそのお店の実力がわかるなんて人もいるほど、レストランにおいては前菜の中でも重要な一皿かもしれません。今回はお店の味をそのままに自宅で手軽に味わえるテリーヌ6選をご紹介します。
1:名店の味を自宅で!『レザンファン ギャテ』の「プティ・テリーヌコレクション」
ミシュランガイドで10年連続星を獲得している東京・代官山のフレンチレストラン『レザンファン ギャテ』。中でもテリーヌは群を抜いて高い評価を得ている人気のメニューです。そんなレストランの味を自宅でたのしめるのがこちらの「プティ・テリーヌコレクション」。9つに仕切られた箱の中にはひとまわり小さいテリーヌがぎゅっと詰められています。フレンチの定番“田舎風テリーヌ”やハムとパセリのテリーヌ“ジャンボン・ペルシェ”、“スモークサーモンと香草入りクリームチーズのテリーヌ”など、一度にいろんな種類を味わえるのも魅力です。
2:ワインにもよくあう!旨味がぎゅっと凝縮された「十勝産蝦夷鹿テリーヌ・ド・カンパーニュ」
本物志向の人のための商品が揃う北海道にあるショップ『ELEZO』。お店不動の人気を誇る「十勝産蝦夷鹿テリーヌ・ド・カンパーニュ」はプロハンターが狩猟した新鮮な蝦夷鹿のみを使用しています。食べた瞬間から旨味が口いっぱいに広がり、下処理をはじめとした徹底した品質管理がされているため、安心して食べることができます。もちろんワインとの相性も抜群です。
3:濃厚な風味をたのしむ!伝統製法「テリーヌ・オ・ロックフォール・エ・オ・レザン」
フォアグラの名産地として名高い南フランスのガスコーニュ地方で創業された『デュック・ド・ガスコーニュ社』。フォアグラを使った商品はもちろん、パテやテリーヌにも定評があるこちらで見つけたのが「テリーヌ・オ・ロックフォール・エ・オ・レザン」です。アオカビのチーズとして名高いロックフォールチーズとレーズンを使った豚肉のテリーヌで、保存料を一切使用しない伝統製法で丁寧に仕上げました。スライスしたパンにたっぷり塗れば絶品ですよ。
4:深みとコクがクセになる!希少なコルシカ島の黒豚をつかった最高級テリーヌ
深みとコクがクセになる希少なコルシカ島の豚を使った『ジャンポール バンセンシニー』の「コルシカ島の生ハム入りテリーヌ」。自然の持つ深みとコクが独特なテリーヌで、原生の栗をエサに飼育しているため、複雑さと甘みを含んだ香ばしい大人の味わい。本場の味をぜひ堪能してみたいですね。
5:特別な日のディナーに!奮発した赤ワインとあわせたい「鴨とフォアグラのテリーヌ」
京都にお店を構えるフレンチレストランの名店『レ・シャンドール』。こちらの「鴨とフォアグラのテリーヌ」はフランス産の鴨とフォワグラを贅沢に使ったお店自慢の逸品です。その濃厚な旨味と香りは一度食べたら忘れられないなんて声もあるほど、ちょっと奮発した赤ワインをあわせてたのしみたいですね。
6:本場の味を堪能!新鮮な豚の血と脂をあわせた「ブーダンノワールのテリーヌ」
バゲットやワインと楽しみたい極上のメニューが並ぶ東京・学芸大学駅にあるお店『ボンシュマン』。こちらでは本場フランスで愛される豚の血と脂をあわせた「ブーダンノワールのテリーヌ」が味わえます。ふわっと濃厚なのに後味に臭みが残らないのは完璧な行程で作られた名店のなせる技。“ブーダンノワール”をまだ食べたことがないなんて人もぜひチャレンジしてみて。
※掲載情報は 2018/03/25 時点のものとなります。
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