特別な日に食べたい!家で楽しむフランス料理

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創業30年「レ・シャンドール」の鴨とフォアグラのテリーヌ

京都でお店を構えて30年以上のフレンチ・レストラン「レ・シャンドール」。こちらで販売している「鴨とフォアグラのテリーヌ」を紹介します。

この商品を知ったきっかけは、ケータリングをやるときに、仕込める場所がなかった事があって、デパ地下やネットで探して取り寄せ、て食べ比べを行ったんです。

その時にとても状態が良く美味しかったのが印象に残っていて、それ以降、友人などにも紹介しています。まさに、ご褒美なお惣菜です。僕らプロが食べても美味しいものなので、パーティーや家庭で出てきたら「こんなものが出てきちゃってどうしよう」って驚かれると思います。プロのシェフだから作れる「鴨とフォアグラのテリーヌ」ではないでしょうか。例えば、これからだと忙しくてクリスマスディナーに行けない場合、配送を頼んでおいて家で美味しいワインとオーダーしたお惣菜でちょっとしたパーティーをやるのには、大変適した一品だと思います。

特別な日に食べたい!家で楽しむフランス料理

※掲載情報は 2014/10/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

神保佳永

「HATAKE AOYAMA」総料理長

神保佳永

1977年、茨城県出身。漁師の祖父、イタリアンシェフの父のもと、幼少時から食材の大切さを身につける。子供たちにさまざまな思いを伝えることのできる教師への道を一度は目指すが、父の影響を受け、料理人になることに。辻調理師専門学校を卒業後、銀座「ベルフランス」を経てフランスやイタリアで数々のグランメゾンでの修行を積み、2002年帰国。株式会社ひらまつに入社、丸の内「サンス・エ・サヴール」のオープニングスタッフとして活躍。2005年浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に副料理長として入社後、洋食総料理長に就任。2009年「Restaurant I」を立ち上げ総料理長を務め、江戸野菜を初めてフレンチに取り入れたことで注目を集める。2010年6月には自身の「HATAKE AOYAMA」を立ち上げ総料理長を務める。大きな取り組みとして、近隣小学校にて神保流の食育授業を行い、特別講師としても活躍中。現在では3校の特別講師として活躍している、また、2011年の大震災後も風評被害を受けた生産者を支える活動や復興支援などを自ら行い、幅広い活動を積極的に行い、食のコンサルトも数多く手がけている。

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